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大切な文字を赤で印刷するのはやめて欲しいバトン

060301_105945  世の中には、「一度こうするのが常識」と決まってしまうと、それが明らかに間違っていることであっても、疑問にも思わずに続けてしまう人が沢山いる。

 その良い例が、左の写真のような「屋外にある機器の注意書きのうち、大切な文字を赤で印刷する」という習慣である。確かに印刷したばかりの時の赤い文字は目立つので良いのだが、赤のインクで印刷された文字は(特に日光に当たる場所に置かれていると)時間とともに薄くなり、しまいには読めなくなってしまうことは誰もが色々なところで見かけて知っているはずである。

 にも関わらず、相変わらず「大切な文字を赤で印刷する」習慣をストップしてくれないのが私としては我慢ができないのだ。

 そこでこのブログを通じて、この悪習を無くすためのキャンペーンの呼びかけをすることにした。題して、「大切な文字を赤で印刷するのはやめて欲しいバトン」である。

 「そうそう、私も見たことがある」、「私はこんな例を見たことがある」というエントリーでも良いし、デジカメや携帯で撮影したものを自分のブログに貼り付けていただいても良い。私自身も、これから実例を見つけるたびに写真に収めてここで公開して行こうかと思う。

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Comments

clovis

古いポスターを見かけると、シアン(青)がいちばん残ってるようですね。
でも青字って注意を引くにはどうかなあ?
シアンのしどころ、なんちて。

niya

私は色盲なんですが,そもそも黒字の中に赤があってもほとんど区別が出来ないです.
薄くなって消えかかっていると,ようやく,強調したかったのだと分かって助かります(笑).
色だけで意味を表すのは,やめてもらいたいと思ってます.

ベビドル

コレはよく見かける事ですね。
赤は確かに注意を引く色ではあるのですが退色が激しく、一番肝心なところが読めなくなっているということが多いのもまた事実です。
色の識別が困難な方もいることを踏まえれば「大切なところは太字で書く」が最も妥当かと思われます。

トッピオ

飲食店の入り口に置いてある古いメニュー表などでは、赤で書いた値段が消えてしまってるものが多いですね。
ノーマンの、『誰のためのデザイン?』を読んだことがあります。製品を開発するときは、技術的問題を解決し、その上でユーザの要求に応えるべく使いやすさを重視した設計をする必要がある、ということでしょうか。
たとえば昔の扇風機は、とにかく風さえ起こせれば良い、というもので、ガードの目が粗く指が入りやすく非常に危険でした。今の製品では指が入らないよう改善されています。
このように、ユーザの目線で使い勝手をしっかりと考えれば、ちょっと工夫するだけで大きく改善されるものがまだまだたくさんあるかも知れませんね。しかし、ソフトウェア開発では、さまざまなユーザーのレベルに対応した使いやすさを実現することに、非常に苦労しているように感じますが。

YamaPing

 実は青は赤より目立つ色だとか。米国では救急車は青ランプを点けていますよね(赤ランプも点いていますけど)。だから日本でも消防車を青くしよう、と言うバトンを 20 年ぐらい前に見たことがあるのですが、その後定着しなかったところを見ると どうなんでしょう。
 顔料系の、褪色しにくいインクを使ったプリンターもありましたけど、値段が高くて普及しませんでしたよね。

nob

「褪色のことを全く考えていない」ということですね。シロウトならともかく、外に看板を置く人もそれをかく業者も「プロ」でしょうにね。
トラックバックもさせていただきましたが、ぼくのページの例は、あまりに見事に消えてしまっているので、もはや正解がわからなくなってしまいました。
http://www.nobuotakahashi.com/regelation/2006/03/post_19da.html

toshi

本編とは直接関係ありませんが,今回のエントリーでご紹介されている「誰のためのデザイン?」,とても素晴らしい書籍ですよね.直接「UI」や「モノづくり」に携わっていなくても,一読の価値ありです.

幸之介

むしろ色あせない赤インクをメーカーに開発させるのがビジネスの素と見た!
素人目には実現しやすそうに思えます。

(むしろ、「比較的新しく作られた赤インクはすでに色あせにくくなっており、色あせているのは昔に書かれた赤文字だけである」に期待したいけど。たとえばインクジェットプリンタの「つよインク」とか出てきているし。)

creeper

赤い物は、赤い光を反射し、それ以外、青等の光を吸収している。
エネルギーの多い紫外線も多く吸収してしまうので赤い物は劣化が早い。

というようなことを聞きました。
同じ対光性のものなら赤が先に消えるってことでしょうね

waku=waku

バスの中のチラシを入れてあるボックスで発見。
写真の下の方の字をみてください。「この」のあとの「チラシボックス」と、「お問合せは」のあとの電話番号が消えてしまっています。
“赤は消える”のですね。
放っておかず白いステッカーを貼ったところはさすが。
会社の赤字も消えてくれるといいんだけどなあ。

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