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Hooters のウェイトレスとユーザー・エクスペリエンス

Hooters  日本からシアトルに戻って、その足ですぐラスベガスへ、という強行軍をしていため、このブログの更新も少し滞ってしまった。ラスベガスでのカンファレンスの感想は、CNETのブログに書いたのでそちらを参照していただきたい。

 写真は、宿泊したMGMのとなりにオープンしたばかりのHootersが経営するカジノ。Hootersは、ぴちぴちのTシャツを着たセクシーなウェイトレスを売りにするレストランバー・チェーンだが、最近はエアラインやカジノ・ホテルにも積極的に進出しているのだ。

 以前に「セクシーさで従業員を選ぶのは不当差別に当たる」と訴えられたのだが、優秀な弁護士を雇い「Hootersのウェイトレスは雑誌のモデルと同じ。彼女たちのセクシーさは、Hootersならでわのユーザーエクスペリエンスを提供するために必要不可欠なもの。不当差別には当たらない」と弁明してしのいだことで有名だ。

 アメリカの法廷もユーザー・エクスペリエンスの大切さを理解してくれたということか…。

【追記】今気がついたのだが、Hootersは今月の17日で航空ビジネスから撤退してしまったようだ(参照←英文の記事だが写真は見る価値がある)。それもこれもオイルの値段が高騰しているせいなのだが、Hooters Airに限らず、どの航空会社もかなり苦しいのだろう。

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Listed below are links to weblogs that reference Hooters のウェイトレスとユーザー・エクスペリエンス:

Comments

Maki

エアラインのビジネスモデルについて、航空機による運搬サービスだけでは事業として成立させることが困難な時代に突入しているのではないでしょうか。空港に行くには鉄道やバスを利用します。また、空港ではお土産を購入したり、食事をする。当然、旅行先ではレンタカーを借りたり、ホテルに宿泊する。これらサービス・サイクルは、すべて連続しています。もしかすると、このライフサイクルにおいて『ワクワクドキドキ』を提供することは、ユーザー・エクスペリエンスを意味しているかもしれませんね。お客様にとっての『心地よさ』のあるところに成長、イノベーションは生まれる・・・。Satoshiさん、日本版Hootersは実現するでしょうか?

satoshi

 確かにHootersとしては、飛行機、ホテル、食事、カジノに一貫したユーザーエクスペリエンスを提供するツアービジネスを狙ったのでしょうが、肝心の航空ビジネスが思ったよりきつかったのでしょう。日本でHootersに一番近いのは、アンナ・ミラーズかも。

Naotake

日本版Hootersがアンミラなら、今の店舗の現象っぷりはマッチョ文化の根付かない日本のマーケットを反映してるんでしょうね。http://www.imuraya.co.jp/annamillers/shop/index.html

snowbees

話は変わりますが。書評「ビッグ・ピクチャー」

http://book.asahi.com/review/TKY200603280317.html

10億ドル以上のヒット作が、スパイダーマンなど「子供向け作品」であることがオモシロイ。

snowbees
橋本 新義

 はじめまして。いつも面白く拝見させていただいております。

 以前Naotakeさんが「ユーザーエクスペリエンス」の日本語訳は「おもてなし」ではないか……と提言されておりましたが、こういった(一般的に?)“接客業”とされる部分をユーザーエクスペリエンスと表現する事例が定着すると、「おもてなし」というニュアンスが非常に伝わりやすいなぁ……ということに気がつき、ちょっと面白いなぁと思いました。
 「ユーザーエクスペリエンス = おもてなし」と一般の方に伝えるには、もってこいの例かもしれません(笑)。
 本題とは外れるような気がしますが(^^;

Naotake

橋本さんはじめまして。

接客だけでなくても、「おもてなし」の心は「お客様本位」つまり、ユーザセントリックの思想ですよね。その思想が行動やカタチになって表れて来ることこそ良い「ユーザエクスペリエンス」の提供だろうと思い「おもてなし」と提言しました。

素敵な女性に癒されたいと願う気持ちはアメリカでも日本でも同じですよね。
私は橋本さんも好きな"JAM"をはじめて訪れた時に、「おもてなし」だな、と。

BOOSUKA

HOOTERSのウェイトレスて最高ですよね

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