米国のモバイル・マンガ市場に進出したい企業・マンガ作家、大募集
最近、シアトルの本屋に行ってつくづく感じることは、日本の「マンガ」がかなりメインストリートな書籍として認知され始めたこと。数年前までは、日本のマンガなどはマニアックなショップにしか置いていなかったが、最近はごく普通の本屋でも日本のマンガ専用のセクションを置くようになった。
それならば米国でも日本のように携帯電話でマンガを読むというビジネスが成り立つはず、と少し前から開発をして来たのが、マンガ専用のマンガ・ビューアー・アプリ。以前、米ディズニーの壁紙向けに提供していた Media Viewer を拡張したものだ。UIEngine上に作ってあるので、米国にあるさまざまな携帯電話の違いを吸収し、Verizon、Sprint/Nextel、Cingular、T-Mobile などの主要な通信事業者から提供されている200機種を超える端末すべてで安定してと動くというのが自慢だ。
米国でのモバイル・コンテンツ・ビジネスで一番苦労する所は、その端末の種類の多さとそれぞれの微妙な違いだ。日本で評判の高かった3Dゲームを米国市場に持ってきたが、わずか数機種でしか動かないために全くビジネスとして成功しなかった、などという話は良く聞く話だ。その意味で、200機種以上で安定して動くアプリは貴重だ。
今日は、そのマンガ・ビューアーを使ったサービスが二つ同時に始まったのでここを借りて報告。米国のマンガを扱ったGoCommics Booksと、日本のマンガを扱った Tokyo Pop Manga。どちらも月額3ドル99セント(400円強)でアプリを購入すると、毎週新しいマンガが読めるという月額課金方式のサービスだ。
ちなみに、このプロジェクトの担当者によると、この仕組みを使えば、他のマンガの代理販売をすることは簡単に出来るとのこと。コンテンツが代わっても、アプリそのものは同じなので、アプリの「検証」作業も大幅に簡略化できるとのこと。
そんな面白い話があるなら、このブログで宣伝しない手はない、ということで彼のグループへの連絡先をここに書いておく。
mediaviewer(アット)uievolution.com (ただし、アットは@で置き換える)
米国のモバイル・マンガ市場に進出したいと考えている企業、もしくはマンガ作家の方がおられたら、ぜひとも上記のメアドまでご連絡をいただきたい(メールは日本語でOK)。マンガの画像だけを提供していただき、こちらでモバイル・アプリの形にして販売をした上での売り上げを分配する、というシンプルなビジネスモデルだ。
insurance life nationwide <
Posted by: info@eurovent.ee | 2008.02.14 at 05:57