B&O の Earset2 を見ると Bluetooth ケイタイが欲しくなる
「天下りあっ旋全廃に反対したらもう自民党には票を投じない」バトン

現実的になってきた Apple iPhone

Iphone_1  このブログでも2004年のエイプリル・フールに取り上げたApple のiPodケイタイ「iPhone」。その後もなんども「うわさ」にはなるがそのたびに市場の期待を裏切ってきたAppleだが、今回の台湾の製造元からリークされたとされる情報(Forbesの記事参照)にはかなり信憑性があるし、市場環境から見ても「期は熟した」とも言えるので、今度こそは本当かもしれない。

 私が「期は熟した」と思う理由は、日本を中心とした「ケイタイ文化圏」での市場環境にある。「携帯型音楽プレーヤー市場」のマーケットシェアだけに注目すると、米国と同じく日本でもiPodの圧倒的な有利さはゆるぎないが、「携帯電話も含めた携帯型のデバイスで音楽を聴いている人口全部の中でのiPodのシェア」を見ると、世界の中で日本(たぶん韓国も)の数値だけが際立って低い(具体的な数字は入手できなかったが、50%を切っていることは確かだと思う)。これは、Appleとしては許しがたい状況である。

 その状況を打破するために、「ケイタイ世代」を狙い撃ちにしたiPhoneをまずは日本市場に投入する、という戦略はとても理にかなっているように私には思える。

 その場合、「まずはどこのキャリア(通信事業者)と組むのか」が見ものである。北米のデバイスとの親和性を考えると、技術的にはauと組むのが一番理にかなっているが(ドコモとソフトバンクが採用しているWCDMAは米国ではまだまだ普及していない)、ビジネス面から見ればソフトバンクがもっとも適切なパートナーだ。

 NTTによる独占状態にあった「有線通信ビジネス」に風穴を開けてブロードバンドの価格破壊を起こした孫さんにとって、先行するNTT DoCoMo、auに向けて放つ戦略兵器として、iPhoneに勝るものはない。例の「新スーパーボーナス」と組み合わせて格安でiPhoneが手に入るとなれば、二年ぐらいソフトバンクから離れなくなってもかまわない、と思う若年層がたくさんいても不思議はない。

 そう考えてみると、今年の5月に一部報道機関で報道され、後にソフトバンク広報に否定された「アップルとソフトバンクが提携」というニュース(参照)も、実は本当の話で、単にAppleとのNDAがどのくらい重要なのかを理解していなかったソフトバンク側がAppleの了解をとらずにリークしてしまい、あわてて公式に否定せざるをえなくなった、と見るのが正しいのかも知れない。

*1.この画像は「AppleStyle新種林檎研究所」から拝借したもの。画像をクリックすると、フルサイズの画像が表示される。

Comments

時計

Exclusiveな契約をソフトバンクが求めていて難航しているに一票w

しかし、本当にAppleとしてソフトバンクと組む必然があるかな??AppleはDocomoでもauでもSBでも端末を売りたいのでは?
というかその前に北米展開でしょうか。北米でCingular/Verisonと端末を作ってしまえば、やはり日本ではauで発売が妥当になるのではないでしょうか。何故にソフトバンクにする理由は「孫さん」くらいしか見当たりませんが、それが吉なのか凶なのか。
外野から見ればApple iPhoneという危険極まりない兵器をソフトバンクが手にしてドコモを攻めるというのは見ていて面白いですけど。w
どうでしょうねー

なお、ADSLの時の様な価格破壊は、固定網開放のような施策がなければ難しいのではないかと。あの時は東西NTTのADSLサービスのコスト構造よりも低廉な価格で提供できるコスト構造を作る余地が技術的にありましたから。携帯では単にボーダフォンの設備を引き継いで名前を変えただけだからコスト構造が変わる訳でもない。

勝負になるのはソフトバンクが次世代への移行時にどの技術を取るかではないでしょうか。技術的裏づけの無い価格破壊戦略は、通常自殺行為だと思います。問題は、それまで市場に価格破壊の余地がどれだけ残っているか(つまりドコモやauが十分に価格を抑えたらどうなるか?)、また他社と違う技術・製品で差別化できるか(Apple iPhoneとか)、それまでソフトバンクに余力が残っているか、でしょうか。

PS;日本の携帯メーカー頑張って欲しい。

shou2

海外のサイトで読んだか忘れましたが
「Appleは真の意味でキャリアを選ばない携帯電話端末を作る」のような記事がありました。
一気に3社(と言わずWILLCOMも含め4社)と組まないかなーと期待しています。
#技術的に難しいのかな。。。

g

正直ソフトバンクという会社は単なる悪貨濫発、勝てば官軍な会社に見える。彼らと組むのはAppleの社風からしてあり得ないと思う

かのねこ

キャリアに縛られない端末は可能です。実際にノキアは日本国内でDoCoMoとSBMの両方で使える端末を売っていますから。
ではなぜそれが出回らないかというと、キャリアのインセンティブ(値引きの原資)がないで定価で売るしかなく、そんな高いものを普通の人は買わないからです。

また、iPhoneが出るとしたら、既存のキャリアに縛られない売り方のほうが面白いことが出来ると考えます。PCの周辺機器と考えれば、多少高くても引き合いはあるだろうし。単体でも十分活用できて、通話したかったら自分でSIM(FOMA card等)を用意してねにすればいいんですよ。

逆にいえば、こういう商売が現実的にできるのはAppleくらいしかないので、ぜひがんばって欲しいです。

ちなみに、総務省も含めて、携帯業界の大きな流れとしてはインセンティブモデルを廃止する方向に向いているので、タイミング的には非常に良いと思いますよ。

団長

私は、アップルはウィルコムと組んで欲しいです。理由は、ウィルコムを応援しているからです。日本発の技術を絶やしたくないんだもん。
 もちろん、アップルにとっても、利点はあると考えます。というのも、ドコモもauもソフトバンクもサービスの構築は自分たちが支配しています。したがって、サービスと端末が一体となってこそ成功したipodにとっては、このケータイ3社は不適格と考えます。
 一方、ウィルコムであれば、比較的自由にサービスを独自に構築できるメリットがあります。例えば、通話機能は盛りこまず、通信機能のみ組み込んだipodをつくったら面白いと思います。パソコンなしで、いつでもどこでも音楽をダウンロードできる環境をつくることができます。さらに、PHS技術は比較的、このサービスを低価格で提供できる潜在力を持っています。
 アップルは、ipodとそれに付随するサービスを自分の手でコントロールし、ipodの世界をケータイの世界にも構築できる。ウィルコムは契約端末が増える。お客さんは、低通信料金で通信機能付きipodを楽しめる。一石三鳥やないですか?
 

モリッチ

最近Nokiaから全世界のほぼすべてのキャリアをカバーするSIMロックフリーなる携帯E61がXmasに発売されるとのことなので、iPhoneも現実味を帯びてきたのでしょうね。auだけと組むというよりは、Appleには全世界のキャリアと組んで、SMSやMessengerなどのサービスでそのキャリアを横断して統合するような戦略で世界をびっくりさせてほしいです。キャリア主導の携帯電話市場は正直、サービス価格やサービスの運営が非常に強要的で、かってのゲーム機がそうであったように、こういう市場は萎縮する危険性もあるので、ここは一気にJobs氏うにはオープン指向で市場に影響を与えてほしいと思うのは、僕だけ・・・・かな?

うみ

技術的にはauと愛称がよさそうですが、auのLismoとアップルのiTunesMusicStoreが競合関係にあるので、iPhoneがauから登場する可能性は低いのではないかと。

ドコモはnapsterを展開していますが、ユーザーからの求心力低下と、napsterと異なる課金体系ため、可能性はあるかもしれませんが、すぐには難しいのではないでしょうか。

そうなるとソフトバンク、という線が強いとは思います。

モリッチ

PHS方式の携帯電話は、将来的にはどうなのだろうか?その電波特性により、医療の現場とかでは活躍してますけど・・・。私もかって日本で始めて大病院にPHSシステムを導入した経験ありますが・・・一般の電話ユーザにとっては、携帯電話の通話料が下がってきた現状を見るとあまり所有する意味がないような?現状では、パケット通信の定額制や同じキャリア同士の通話を無料にしたりなどのメリットはありますが、近未来的には、携帯全社、パケット通信に関しては定額制になるとの様相が濃く、これらメリットもいずれ薄くなるような感じです。私個人もWilcom悩んだ一人ですが、結局買っていません。
最近読んだ統計データによるとWilcomユーザは意外と未成年の女性(つまりギャル)に
多いとのこと。彼女らの使用形態は、緊急の時や大事な友達とは携帯で電話し、PHSはmixi等のSNS、ブログの閲覧や書き込み、友人との頻繁に行うメール等に使っているそうです・・・この統計データの出元がINGという日本の会社なので信憑性は?ですが。
iPhoneにはNokia以上のことをやってほしいと思います。MicrosoftはかってのPC市場へのアプローチと同じようにOSでの参入なのですが、Appleには非常に期待したいなぁと思っています。
それにしても、米国で販売が開始されたMSのZUNEってどうなんでしょう?Windows Liveが結構よくなりそうな感じなんで、もしかするとiTune(ITMS)系のサービスを脅かすとこまでいくのかなと思っています。個人的には、この分野の市場は、それほど大きくなっていない(ユーザ数がそれほど伸びていない)ことからも、まだまだ新規参入(挑戦)者が続くと思っていますが・・・
音楽を聞く人は、いつの世でも存在していますが、その形態は様変わりというより、多様化しているだけのように思います。レコードで聞いる人もいれば、CD、ネットで音楽を楽しむ人もいる。そんな感じなんでしょう。なんか新しい方式がかっての方式をすべて駆逐するという考えはあまりないような・・・
かくいう私もレコード+iPodだったりします。これって携帯電話でも同じようなことが言えるのかなと思っています。

モリッチ

個人的には、Softbankに期待していないんです。理由は、Vodafone時代から言えるのですが、サービスにオープン性がないこと。特にIP系のコンテンツビジネスにおいて、JVMの変更やアプリ配信に関して認可制のようなことを展開していることがあげられます。シェアが低いキャリアは、オープン性をもって、積極的にその市場へのアプローチをすべきと思う私には、正直、今のSoftbank携帯のコンテンツビジネスは?であり、Docomoのように課金はクローズ、非課金はオープンの姿勢がベターな戦略なのではないかと思います。auも来年春以降の新機種では、Brewだけでなく、Javaへの回帰を図るようで、かつコンテンツのオープンな配信環境へのアプローチを再度試みるようです。
一般の利用者にとって、料金を安くするという事は判り易い材料ではありますが、実はこういう細かい点でのサービスの利便性やより多くの外部との連携性が重要なのではないかと思います。利用者保護と大義名分を歌った閉鎖的なサービスの展開は、実は利用者のリテラシーが低いという判断にも見受けられ、すでに携帯電話市場が熟し、ユーザが選択する判断基準を持っているということを無視しているようにも見受けられます。
孫氏が、そんな瑣末なことに指示を出す立場にないことは百も承知ですが、社内の重要なポストに適格者を配置することでこういった部分の改善を期待したいのですが・・・どうもここ以外の掲示板等を見ても、そうでもないようなので・・・期待はできないと思います。

ponpon

「iPhone」の商標はCiscoが所有していたようですね。


シャープのAQUOSケータイも、ほぼ同じものが
ドコモとソフトバンクで出ますし、
日本の携帯メーカーも
キャリアを選ばない時代になってきたのではないでしょうか。

そう考えると、AppleのiPod携帯も、
ドコモ、au、ソフトバンクの3社で投入するのが
自然の流れのような気がします。

あとは、
全てのキャリアで同時に登場か
別々の時期に・・・ということになりますが、
キャリアのシェアに大きく影響を与えかねないので、
キャリアとしては、
是非一番最初にウチで、
それが無理なら同時に出して欲しいというところでしょうね。

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