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"泡沫候補"って一方的に決め付けることそのものが差別じゃないか?

 エイプリル・フールのエントリーでも取り上げた外山恒一の政見放送のYoutubeビデオがネットで話題を呼んでいることに関して、選挙管理委員会でも「想定外のこと」と対応に苦慮しているとのこと。そもそもネットでの選挙活動を禁止している法律の方が時代遅れなのだから、一日も早く法律を改正して、ネットでの選挙活動を解禁すべきだ。

 ブログは立候補者と有権者のコミュニケーションを確立するのには最高のツール。なのに、出馬したとたんにブログの更新を止めなければならないなんて本末転倒だ。Youtubeもぜひとも活用すべきツールだ。

 ちなみに、この件に関するITmediaのニュースを読んで一つ引っかかったことがある。

 東京都知事選に立候補したある候補者の政見放送が、3月末にYouTubeに投稿された。当選の可能性が薄い“泡沫候補”だったが、特徴的な外見や話し方、過激な内容がネット上で話題になり、再生回数は、削除されるまでの約1週間で50万回以上に上った。削除後も同じ動画がさまざまな動画投稿サイトにアップされ、それぞれ数万回~10万回ほど再生されている。【ITmedia News:“泡沫候補”浮上させるYouTube 選管も困惑より引用】

 名前を伏せているとは言え、「当選の可能性が薄い"泡沫候補"」と決め付けることが果たして許されるのだろうか?考えてみれば、多くのマスコミは、誰が"泡沫候補"を一方的に決め付けた上で、彼らの存在を無視したような報道を繰り返している。「どんな発想の人でも、平等な条件で出馬できる」という日本国憲法に照らしてみれば、あれだけのパワーを持つマスコミが、一部の候補者だけを"泡沫候補"と一方的に決め付けること事態が「差別」だと思うのだがいかがだろう?

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Comments

naotake

差別にWebコミュニティはどういうリアクションが出来るか実験開始ですかね。

yukichi

僕の記憶に間違いがなければ、政見放送は、青島幸夫が当選したときに「自分が当選したのはテレビのおかげだ」と言ったことから始まったはずです。なので、「僕が当選したのはネットのおかげだ」という人がいれば、話は動くんじゃないでしょうか。
#単に記憶に頼っていっているので、その点、勘弁願います。

...でも、一部の人は、ネットの力で当選したことになっているんですけどね。

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