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Web2.0 Expoとネットバブル2.0

Web20expo
 今日は、Web2.0 Expo に参加するためにサンフランシスコへ。とりあえずは、セッションを二つばかりとキーノート・スピーチを聞いたが、どの話にも流れるテーマは、

・Web2.0は本当にビジネスになるのか、これは単なるバブルではないのか?
・ベンチャー企業は、長続きするビジネスを作るつもりで作るのか、Googleとかに売るために作るのか?
・チープ革命のおかげでベンチャー・キャピタリストのお金の行き先がなくなっているのでは?

と、やはりベンチャー起業のビジネスモデルとそのExit Planの話がメイン。MySpace、FaceBook、YouTube、と立て続けにものすごい価格でWeb2.0企業が評価されているために、起業家たちだけでなく、ベンチャー・キャピタリストたちまでが浮き足立っているというのが現状である。

 まあそれでも、米国の場合は、99~00年のネットバブルとは違って、ちゃんとしたビジネスモデルを持たないWeb2.0企業は上場できないので、一般投資家はこの熱狂からは守られているからまだ良い。恐ろしいのは、ドリコムみたいな小さな企業を簡単に上場させてしまって一般投資家に多大なリスクを負わせる日本の株式市場。

 ドリコムが良い例だが、高々10億円程度の売り上げの企業というのは、ちょっとした風向きで簡単にどっちに転んでもおかしくないまだまだ「危うい」企業である。そんなベンチャー企業が上場を許されるだけでも変な話だが、そこに利益の百倍以上の株価が付くというのは、どう考えてもバブルである。

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Comments

ぶらりん

ドリコムなんてまだ売上10億あるから良い方ぢゃ?と思う。
日本のネットゲーム関係、携帯コンテンツ関連など怖ろし過ぎる。
裏口上場のデコイになりそうなのもあるし。
公募申請する企業も、上場させる取引所も幹事する証券会社も
そしてそんな株式をIPO直後に市場で買って短期益を狙う投資家もみんなみんなグルだろうけど。

USの状況について言えば、2.0関係はもうValuationばかりが高くなって、
Exitの成功率と成功してもその8割はIPOではなくて被買収ってことを考えたら
今から取り組む話ぢゃないわね。
いま2.0カンファレンスに来ているVCistなんて他業界からの転職者が構成する出遅れ組ばかり
ぢゃないだろうか。

のん

ウェッジHD、モバニメーション、ラディクス、ゴンゾHDは非常に胡散臭いですよ

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