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iPhoneはモンタナには少しハイテクすぎ!?

Drive

 先日書いたように、今週末はモンタナまで行ってきたのだが、さすがに片道530マイル(約850km)を二泊三日というのは体にきつく、もうしばらくハンドルは握りたくもない気分。

 参考までに850kmというのが日本だとどのくらいかと調べてみると、ちょうど東京から広島ぐらい。道が広くて取り締まりも厳しくないので巡航速度80マイル(時速130キロ弱)で走れるため直接の比較にはならないが、シアトルからこれだけ東に向かって走ってもまだロッキー山脈すら越えられていないというのがこの国のスケール。そのうち機会があったら、一度ぐらい大陸横断を試みるのも悪くないかも知れない。

 ちなみに、笑えたのがモンタナのレストランでiPhoneを手にした私を見たウェイトレスの反応。

 「あ、それiPhoneでしょ。私も欲しいんだけどモンタナじゃ売ってないのよ。AT&Tのカバーするエリアじゃないから」

 日本では考えられない話かも知れないが、NTT DoCoMoに相当するAT&T(元Cingular wireless)がサービスを提供していない地域が米国にはまだまだたくさんあるのだ。家に戻ってネットで確認してみると、こんな記事を見つけた。

 iPhone little too high-tech for Montana (iPhoneはモンタナには少しハイテクすぎ)

  これは、最初に米国政府が携帯電話用の電波帯を割り当てるときに(日本のように)全国レベルでは割り当てずに、地域ごとに割り当てたから、という歴史の名残りである。その後吸収・合併などでかなりの地域携帯電話会社が、AT&Tなどの大手に吸収されたのだが、それでも人口の少ない中西部あたりにはまだまだローカルな携帯電話事業者があるというのが現実である。

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