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Google Analyticsを使いこなす:IEユーザーは親子丼が好き?

 先日のエントリーに書いたブラウザーのシェアの話、コメント欄でも指摘があったようにあくまで「このブログを訪れる人の間で」の話なので、そこは注意が必要だ。 

 実際、リピーターだけを抽出して統計を採ると、

  • Firefox = 43.64%
  • IE = 36.26%
  • Safari = 14.83%
  • Opera = 3.16%

となる。つまり、このブログを定期的に読んでいる人に限って言えば、既にFirefoxが優勢ということである。

 ちなみに、こんなに読者が偏ったブログであっても、ネット・ユーザー全体のブラウザーのシェアを調べることはそんなに難しくない。さっきと逆に、サーチエンジン経由で訪れた人たちを対象にすれば良いのだ。ただし、技術用語を探して来た人のデータが混ざると偏ってしまうので、ごく一般的な言葉でサーチをして来た人を対象にする。このブログの場合、「親子丼(2位)」「マルチ商法(8位)」などが適切。

 Google Analyticsを使いこなしたい人たちのために手順を解説すると、こんな感じになる。

  1. 充分な期間を設定する(このブログの場合、1ヶ月で充分)
  2. 左のサイドバーで、トラフィック→キーワードを選ぶ
  3. 表示されたキーワードの中から一般的なものを選ぶ(私の場合は「親子丼」)
  4. グラフの下に、「セグメント:なし」と表示されているので、その横の矢印をクリック
  5. するとメニューが表示されるので「ブラウザー」を選択する

 こうすると、「親子丼」でサーチしてこのブログを訪れた人たちのブラウザーの分布を知ることができる。結果はこんな感じ。

  • IE: 945人(77.5%)
  • Firefox: 162人(13.2%)
  • Safari: 91人(7.46%)
  • Opera: 22人(1.80%)

 つまり、親子丼が好きなユーザーはFirefoxよりもIEを使う傾向がある、ということが証明されたことになる...じゃなくて、これがネットユーザー全体のブラウザーの分布と見てほぼ間違いなかろう。

 しかし、これだけはっきりと違いが表れるとデータ解析が楽しくなる。Google Analyticsは使いこなすと他にも色々と面白いことが出来るのだが、今日のところはとりあえずここまで。 

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Comments

114

IEとIE以外のブラウザ利用率、ここでも2:8の法則ですね。
一般的なキーワードでのサーチ結果の逆に1件しかなかった検索キーワードが気になります。

rassvet

親子丼には「しいたけ」を入れますから、親子丼好きがIEユーザーに多いのは当然かと。

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