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転職におけるプッシュとプルと

「普通そういうことしないよ」という言葉の暴力

 先日の海部さんとの対談のビデオがYoutubeに上がったので、その中から私が海部さんの本(パラダイス鎖国)の中に出て来る「プチ変人」が受ける言葉の暴力について語ったくだりを紹介。

 ちなみに、「プチ変人」とはスティーブ・ジョブズやアインシュタインのような「何をやっても許される大変人」と「ごく普通の人」の間に存在する無数の「何か新しいものを生み出すユニークな力は持っているけど、何をやっても許されるほどはまだ実績がない人々」のこと。

 そんな「プチ変人」たちが人と違うことをしようとすると必ず投げかけられるのが「普通そういうことしないよ」「そんなことやってもうまくいかないよ」という言葉の暴力。スティーブ・ジョブズだってアインシュタインだって、最初は「誰も知らないプチ変人」だったわけで。そんな暴力に負けていてはイノベーションは起こせないぞ、と。

Comments

maito

こんにちわ。
いつも楽しく拝見させていただいております。

>「普通そういうことしないよ」「そんなことやってもうまくいかないよ」という言葉の暴力。

前に、Nakajimaさんの「プレゼン資料用のメタ言語ってどうだろう」というエントリーを拝見させていただいて、新卒者の会社説明会のプレゼン資料をhtmlで作ったのですが、後日、先輩社員から「普通しないよ、やりすぎ」といわれてしまいました。

ただ、IT系の企業として、少しでも他と違ったものをと思って作ったのですが、ショックを受けました。

しかし、今回の記事を拝見させていただいて、めげずに新しいものを構築できたらなと、大変励まされる記事でした。

ありがとうございます。

mtgood

初めまして
いつもひっそり拝見させていただいております。

「そんなことやってもうまくいかないよ」ってのは多少ムカっとしますが
「普通そういうことしないよ」ってのはホメ言葉だと思ってました。
あと「バカみたい」って言われたら一人前みたいな・・・。

namba

これが無くなれば、日本はずっと住みよくなると思います。
別のブログで読んだ記事を思い出しました。中島さんと同じことを感じてる方が沢山アメリカに移住しているのでしょうか?

https://www.cotton-tree.com/garyu/archives/2007/03/post_226.html
https://www.cotton-tree.com/garyu/archives/2007/03/post_227.html

naot

いつも興味深く拝見しています。
また、「おもてなしの経営学」も期待を裏切らない、大変勉強になる内容でした。

今回のエントリーですが、残念ながら、「例」を間違えていらっしゃるのではないかと思います。

Nakajima-san のおっしゃりたいことはよくわかります。
また、「普通」という言葉を使う時に「思考が停止している」方、「既得権益にとらわれている」方、いますよね。

ただ、教授から推薦をいただいて入社したのなら、教授に一言告げてから、あるいは、一筆書いてから、辞表を出すのが「社会人としてのルール」ではないでしょうか?

私もこれまでの人生で「社会人としてのルール」を100%と守ってきた、と自負できる人間とは言い切れないのでこんなことを申し上げるのもお恥ずかしいですし、なにか重箱の隅をつつくようなご指摘である点も恥ずかしいのですが、多くの若者に影響を与える立場にいらっしゃる Nakajima-san だからこそ、気を付けていただきたいと思ったまでです。

これからも、本ブログを影ながら応援させていただきます。何卒よろしく。

じびき

はじめまして、iPhoneのSDKの記事に引き寄せられて、以来愛読しています。

「なにか独創的なアイデアを思いついたら上司には内緒で進める事」というのが持論です。上司や先輩に相談しよう物なら、上記の様な言葉を投げかけられ、潰されてしまいます。maitoさんは発表前にその先輩に相談しなくて正解でしたね。(^^)

「教授から推薦をいただいて入社したのなら、教授に一言告げてから、あるいは、一筆書いてから、辞表を出すのが「社会人としてのルール」ではないでしょうか?」は私も賛成です。コネというのは実はかなり大きな財産です。大切にした方がよいと思います。

でも「多くの若者に影響を与える立場にいらっしゃる Nakajima-san だからこそ、気を付けていただきたい」という言葉には疑問を感じます。

sok

「普通そういうことしないよ」を暴力と感じるのは、「普通」であることが良いことだと信じてる人だけだと思います。そうでない人ならば褒め言葉ととらえるはずなのです。

そしてその台詞を言う方はどういう思想を持っている人間でも、その台詞を言う時は大体100%に近い確率で褒め言葉として言っているような気がします。普通を良しとする人でも普通でないことに憧れを抱いているからです。

うらの

とある研究所が国の予算について役人と折衝していたときの話。

役人「どうしてそんなに研究者と言う人種は自己主張が激しいんですか?」
研究所長「いいですか、100人の人間がいて、99人がそれはだめだと言う。でも残りの一人はそれはこうやったらできるかも、と考えて自分の直感を信じて苦心惨憺のすえ、99人ができないといったことがらを実現します。その一人が研究者と言う人種なのです。そして研究所と言うのはそういった『だめだ』という声に対して『いや、こうやったらできる』と血路を切り開く人たちの集まりなんです。」
役人「わかりました、予算を承認します」

molety

はじめまして。私もちょくちょく「変」とか「挙動不審」とか言われる人間なので、コメントさせてください。(実はトラックバックもしてみたのですが、失敗しているみたい…)

「普通そういうことしないよ」という言葉が褒めているのか、けなしているのかは、場合によると思います。自分が言われたときのことを振り返っても、褒められているときももちろんありますが、明らかに「お前がいるから迷惑だ」的な意味で言われていることもありました。

あと、会社辞めるときに大学の教授に断り入れるというのは、どこまで必要なんでしょうね。私は、2年半ほどで富士通辞めたとき、大学側には何の断りも入れませんでした。自分が在籍した研究室の教授から推薦を受けていたわけではなく、単に進路指導担当の教授から「ここお薦めだから」という感じで言われていただけだったので、義理立てする必要もないと思っていたせいもあります。でも、もし推薦を受けて入っていたとしても、辞める前に断りを入れていたかは……微妙なところです。

ゲーマー

失敗して周りに迷惑をかけただけの人達の存在を無視してはいけないな。

maya

私も同じような経験で「普通そうじゃないでしょ?」と
叱られたクチです。

日本の礼儀なの??めんどくさっ!!と思いましたが
ある人から
会社や上司、恩師に一言断ってから、というのは
「ものごとをスムーズに運ぶ為の段取りのひとつだよ」
と言われ、なるほどなぁと納得した覚えがあります。

通すべきところを通さなかったばかりに
イチャモンつけられて面倒な思いをするよりも
みんなが気持ちよく物事を進められるように
「おもてなし」しておく方がラクチンですよね。

社会にはいろんな人がいますから
その時々で様々なおもてなしが要求されるところが
めんどくさくもあり、面白くもありますね。

bum

具体的な身近な事例に言及いただき、ありがとうございます。
「日本という社会でつらいのは俺だけじゃないんだ。がんばろう。」と思えます。
この気持ち、KeepOnするのは並大抵じゃないかもしれませんが、継続し続けたいです。

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