そしてスティーブ・ジョブズは伝説の人となった
CNetにGuy Kawasakiの "What I learned from Steve Jobs" という文章が出ているので一読をおすすめする。12項目のメッセージを簡単に解説するとこうなる。
- 評論家と呼ばれる人たちは実は何も分かっていない。彼らに耳を傾ける必要はあるが、振り回されてはいけない
- 顧客に何が欲しいかをたずねても答えは見つからない
- 不連続な変化を起こせ
- 難しいことにチャレンジするからこそすばらしい仕事ができる
- デザインへの徹底的なこだわりが違いを生み出す
- プレゼンの時には大きなフォントと大きな画像を使え
- 間違いに気がついたら恥じらいもなく方向転換をしろ
- 「価値」は「価格」とは違う
- 優秀な人材は自分より優秀な人材を雇いたがる。だめな人材はもっとだめな人材を雇いたがる
- 本当のCEOは、自分自身で商品のデモをする
- 会社に必要なのは「研究者」ではなく「エンジニア」だ
- 「個性的」でかつ「価値のあるもの」が売れるし、利益を生み出す
それぞれの項目がブログのエントリーを一つ書いても良いぐらいの中身の濃い話だ。
ちなみに、こちら(米国西海岸)では、エンジニアでもない人たちのごく普通の会話に、スティーブ・ジョブズが言った言葉(例えば、"Stay Hungry, Stay Foolish")がしばしば引用されるようになった。一部のアップル信者の信仰対象から、一気にアメリカン・ドリームの象徴となった感がある。
偉大な人の残した言葉やビジョンが、次の世代の人たちのエネルギーの糧となり、新しいビジネスを生み出す。それがこの国の強さなんだとつくづく思う。
たまたま、岐路に立って悩んでいるというメールをくれた
お友だちに、早速、youtubeのスピーチ(スタンフォード)を
紹介してあげました。
「自分の本当の気持ち」に自信を持ちたいときには、
すごく力になるメッセージですね!
(私が感謝されました・笑)
Posted by: Mary-Jane | 2011.10.10 at 17:22