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neu.Tutor 正式リリース

ITunesArtwork4月からアクティブ・ラーニング社の羽根氏と共同開発して来た neu.Tutor の正式リリースにこぎつけたので、報告させていただく。ハーバード大学で教鞭をとっていた羽根氏の教育ノウハウがたっぷりと注ぎ込まれたアプリなので、iPhone/iPod touch をお持ちの方にはぜひともお試しいただきたい。

ちなみに、「デッキ」と呼ばれる教材は、こちらでサンプルとして用意したものをダウンロードしていただくことも可能だが、自分で簡単に作成することもできる。アプリからも直接作成することも可能だが、ウェブサイト(http://www.neututor.com) からの方が効率が良いと思う(Facebook アカウントが必要)。作成したデッキは、自分だけで楽しむこともできるが、Facebook 経由で友達と共有することも可能だ(デッキごとのプライバシー設定が可能)。

ちなみに、www.neututor.com は以前にもこのブログで書いた「Restful-MVC」なアーキテクチャで作られている。サーバー側が Model を担当し、Model と View の結合を JavaScript で書かれたControllerが行う、というアーキテクチャだ(テンプレートエンジンは、SNBinder を使っている)。JavaScript で書かれたソースコードは圧縮もしていないので、興味のある方は読んでいただくと良いと思う。

【iTunes ストア用の説明文】

「勉強は辛いもの」、そんなイメージを持ってませんか?机の前に座って「さあ勉強するぞ」と思っても、長期間、自分を律するのは容易ではありません。

「学校」の授業も大半は一方的。どれだけ大切な話を聞いても、家に帰って記憶するという部分は、結局、「個人作業」にまかされています。

勉強には「自己マネージメント力」が不可欠なのです。

そんな時、もしスマートフォン上で、「あなたにとっての最適な学習」を導いてくれるチューターがいたらどうでしょうか?

電車やバスの待ち時間に、「この単語を覚えていますか?」と呼びかけてくれたり、スタバでコーヒーを飲んでいる時に、ゲームのような感覚で遊びながら単語を覚えさせてくれたり・・・。あるいは一緒に勉強する仲間を見つけてくれ、ソーシャル学習の機会を与えてくれる、そんな夢のような家庭教師(=チューター)がいたら・・・。

そんな素敵な学習支援アプリが開発されました。「neu.Tutor」です。

neu.Tutorには4つの特徴があります。

1.ハーバード大人気講師の教育理論採用

本アプリは、ハーバード大学で語学講師として活躍し、優秀指導証書(Certificate of Distinction in Teaching)を得た羽根拓也教授の学習理論をもとに開発されました。

▼20年の研究に基づく記憶強化メソッド

例えば、「3cards On Your Pace」という学習方法。人間は一度に多くのことを覚えられません。そこで、まずは「3枚」のカードを覚えることに集中します。わずか3枚なら大概の人が記憶可能です。neu.Tutorは学習者がきちんと3枚のカードを覚えたことを確認してから、少しずつカードを加算していきます。

しかし、新しい単語が増えると覚えるのが難しくなってしまいますよね?そこでneu.Tutorは学習者の学習状態を分析し、最適な学習アルゴリズムに基いて、新しいカード、復習するためのカードを提示していきます。羽根教授が20年に渡って研究してきた研究成果が取り込まれたこのアルゴリズム。ただただ繰り返しているだけなのに、知らず知らずのうちに覚えている自分に驚かされるはずです。

▼机の上の学習から学習者を解放!

また羽根教授の理論によると、机の上に座ってやる勉強よりも、脳に刺激がある時、例えば歩いている時や友達と話をしている時の方が学習効果が高いとのこと!

そこで、neu.Tutorは、机の上に座ってやる勉強から、皆さんを解放します。スマートフォンをもって、歩きながら、あるいは通勤通学中に、あるいはスタバで友達とコーヒーを飲みながら、3~5分程度の「隙間時間学習」を繰り返します。ただ、それだけのことで、わざわざ勉強しようと思わなくても、自然に頭の中に情報が定着していきます。机の上で教科書を広げてやる苦行的な学習にさよならを言う時代が遂にやってきたのです。

2.飽きずに続けられる多面的学習

人間の脳は一つのことをやることに慣れていません。「飽きる」からです。

neu.Tutorでは、複数の学習ルーツを行き来しながら、飽きずに学習を進める「多面的学習方式」を採用しています。

▼SPEED

まずは「Speed」。素早く流れてくるカードを時間制限内に正解を導く楽しいゲームです。ただ遊んでいるだけのつもりでも、実は確実に記憶強化に繋がっています。わずか3枚のカードを覚えたら、次の6枚、次の9枚にチャレンジしていってください。遊びながらも確実にカードを覚えている自分に気づくはずです。

▼LESSON

しかし、なかなか覚えにくいカードもあります。そんな時は、「Lesson」に移行。「Lesson」では、「3枚のカード×3セット」を自分のペースでゆっくりと覚えていきます。覚えていたら「Got it」、覚えていなければ「Not yet」を選択。学習者のこれらの学習結果を見ながら、neu.Tutorは自動的に、次の最適カードを提示していきます。まるで本当のTutorが目の前に座っているように、学習者のレベルにあったカードを提示し、知らず知らずのうちに記憶が強化されていきます。

▼SPELLING

そして「Spelling」。「Spelling」では、文字通り、覚えたい言葉のスペルを記憶するための支援を実施。一回目は指示に従って綴るだけ、二回目は自分の記憶で記入。忘れても大丈夫。neu.Tutorがそっとスペルのアシストをしてくれます。この繰り返しが、短期感で難しい単語や用語のスペルを記憶することを可能にするのです。

これらのツールがneu.Tutor全体で多面的、有機的につながっており、それぞれの学習ツールを行き来することで、飽きずに、効果的に学習することが可能になるのです。

3.オープンソースによる発展学習

既存の学習ツールの最大の弱点は、飽きてしまうということです。それは教材が固定化されており、発展性がないからです。

neu.Tutorは違います。教材の自主作成や、インターネットを活用した検索機能を使って、「発展的な学習」が可能になります。

▼教材作成機能

まず、自分の勉強したい内容で、自主作成の教材(=デッキ)を作成することが可能。学校の勉強はもちろん、あらゆる資格試験の対策にneu.Tutorを活用することが可能です。

▼ウエブを使った発展学習

neu.Tutorは覚えたい用語と関連のある情報を、ウエブ上の辞書、Wikipedia、画像や動画データからの関連検索が可能。もっと深く知りたい学習者に「発展学習」の機会を提供します。

▼オープンソースによる発展学習

ウエブ上には、素晴らしい無料の学習教材が増え続けています。本アプリは、自分の勉強したい教材を、関連する優れたオープンソース(例:Khan Academy)等につなげ、発展的な学習を導くことが可能です。

4.facebookを使ったソーシャル学習

さて、多くのneu.Tutorの中で、最もお薦めなのがこのソーシャル学習機能。

1人でやる勉強はなかなかはかどりません。そんな時、いっしょに勉強ができる仲間がいたらどうでしょう?neu.Tutorでは、facebook上でつながっている仲間を通して、ソーシャル学習が可能です。教材を共有したり、進捗を確認しあったり、覚え方を教えあったり・・・。

また同じ教材を世界中の仲間と共有し、共に教えあう学習コミュニティーを構築することも可能です。良い教材を自分で作って、一緒に学べる仲間を世界に募集することができる。そんな夢のような世界が可能になっていきます。

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いかがでしょう?全く新しい学習体験を提供する学習支援アプリneu.Tutor。これからも皆様のお声を頂きながら、少しずつ進化させていく予定です。是非、応援してください。

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Comments

Kosaku Moteki

早速インストール,教材ダウンロードしてみました.
羽根さんのIMRを体感して感激してます.
終わってしばらくほっとくと通知がきて,促してくれるのも,唸らされました.
ああ,これかあ,羽根さんがYoutubeで自信たっぷりに言ってたのは,って.
本当にすごいアプリになっていっちゃう気がします.
Facebookで集められてる写真も楽しみです(^^♪

Masahiro Mizuno

これは、、、問題を作るプロセスが良いかも知れない。なにか資格取得に挑戦してみよう。かな。

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