「究極のコンテンツ」としてのライフログ
今週の週刊 Life is Beautiful:3月26日号

何とかこのまま逃げ切りたい米国の原発業界

米国 NRC が、福島第一と同じ沸騰水型の原子炉へのフィルター付きベントの義務づけの即時実施を見送りました。

 NRC Delays Action on Vent Plan While to Study Options

技術陣が必要と言っているにも関わらず、政治家と原発業界からの圧力に NRC が屈した形になりました。

この記事にも書いてある通り、フィルター付きベントを付けるには原子炉一基あたり $20 million のコストがかかります。とにかく出来るだけコストをかけずに寿命いっぱいまで原子炉を使い切りたい原発業界としては、今さらそんなことを言われると廃炉に追い込まれる原発が出て来てしまいます。精一杯のロビー活動をしたのでしょう。この記事にも「(規制の見送りは)原発業界にとっての勝利」と書かれています。

記事の後半には、「フィルター付きのベントが義務化されると得をするのはアレバや東芝のようなフィルターのサプライヤー」とまで書いてあるところが、いかにも米国の経済記事。

 

Comments

けいすけ

「テレビ 60年目の問いかけ 」というNHKの番組をさっき見たのですが、テレビはイノベーションのジレンマに陥っているのではないか、という重大な思いを抱いています。テレビv.s.インターネットという構図で、テレビが無くなる時が遂に来てしまうのか、という思いを強くしています。しかし、テレビの終わりって中島さん、想像できますか?   終わる瞬間に何が起きるのか。私には想像できないのですが、、、、。

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