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日本の起業家が、米国のアクセラレータをもっと活用すべき一番の理由

最近は、日本でもベンチャー起業を支援する仕組みが出来つつありますが、本格的に世界市場で勝負をしたいのであれば、米国の投資家から資金を集めるべきです。ハイリスク・ハイリターンな投資先を求める「リスクマネー」の絶対量が違います。

しかし、日本の企業家にとっては、Valuation、Preferred Stock、Liquidation Preferences、Convertible Debt などの基本用語の意味を理解するだけで一苦労で、百戦錬磨のシリコンバレーの Venture Capitalist たちと真っ当な交渉をするのは至難の技です。

不用意に不利な契約をしてしまうと、せっかく苦労して会社を成功させても、ほとんどのキャピタルゲインが投資家たちに吸い取られてしまうことになりかねません。

その意味では、いきなり Venture Capitalist たちからお金を集めるのではなく、まずは、Y Combinatortechstars のような early stage 専門のアクセラレータプログラムに参加し、まずは会社作り・資金集めの基本ルールから勉強するのはとても賢い方法だと思います。early stage 専門なので、売り上げやビジネスモデルに関してはあまりうるさいことを言わず、技術力や実行力だけを見て投資判断をしてくれる点も魅力です。

彼らが何と言っても良いのは、(優先株ではなく)創業者たちと同じ一般株を持ってくれる点で、後に Venture Capitalist から資金を集める時に、創業者と同じ立場で条件交渉を手助けしてくれます。つまり、アクセラレータに株を持ってもらうことにより、Venture Capitalist にばかり有利な契約書を交わしてしまうリスクを大きく減らすことが出来るのです。

ちょうど、明日(23日)、techstars が JETRO(日本貿易振興機構)と共催でオンラインセミナーを開催するそうなので、興味があれば参加してみるのも悪くないと思います。

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