iPhone用のアニメーションに初挑戦

 「ラーメン大好き」の復活のために、久しぶりに実験用のサーバーにアクセスしたこともあり、ついでにiPhone用のアニメーション・プログラム(とは言ってもAJAX版の方)をcanvasタグを使って「ちゃちゃっ」と作ってみようと思ったのが運のつき。canvasオブジェクトを使って描いた正方形を思い通りの大きさとアスペクト比で表示する、というごくごく初歩の部分でつまづくこと3時間。

 iPhone用のウェブページに関する作り方はappleのサイトにはあるにはあるのだが、いまいちviewportの指定の仕方が曖昧なために、ちゃんとしたアスペクト比で表示されないのはviewportの指定の仕方が悪いと頭から思い込んでしまったためにとんだ遠回りをしてしまった。

 結論から言えば、viewportの方ではなく、canvasタグの使いかたが間違っていたからだったのだが、考えてみれば、iPhone用アプリのサンプルの数もまだまだ少ないし、解説ブログなども本格的なものはまだないからこんな目に合わなければならないのだ。こうなったら、その道のパイオニアとして自分で書いてみるのも良いかも知れない。英語版のブログもしばらくストップしているし、英語圏の読者を確保するにはちょうど良い機会だ。

 と思ったのだが、今日は燃え尽きてしまったので、今日のところは、アプリのURLを公開するだけにしておく。

iPhone用テストアプリへのリンク

 iPhone/iPod Touch用に作ってはいるが、canvasタグをサポートしているのでSafariとFirefox上ではちゃんと動く(当然、IEでは動かない)。明日には(苦労した部分も含めて)ちゃんと解説を書くつもりなので、乞うご期待。


日本語の進化について、一つの実験をしてみる

 年配の人が「最近の若者の言葉はめちゃくちゃだ」と言うのは、言葉が進化しているから。誤用する人が増えて来て、多くの人に通じるようになれば、りっぱな日本語だ。その過程で年配の人が「わかもの言葉」に違和感を持つのは当然。そんな「新しい日本語」を発掘してみるというのも楽しそうなので、一つ実験をしてみる。

 下の6つの文を、あまり深く考えずにさらっと読んで欲しい。そして違和感を感じたかどうかをコメント欄なり、ブックマークコメントでいただきたい。「最初に読んだ時は違和感を感じなかったけど、もう一度読み直してみたらどれが変なのか気がついた」、「どれに問題があるかは言われれば分かるけど、別に通じるからいいじゃん」、「普通に使ってたけど、これって間違ってたの?」という返事もOK。

・そこの公園で子供が遊んでいる
・そこのクラブで彼女が踊っている
・そこのコンビニでおでんが売っている
・そこの畑でキュウリがなっている
・そこの校庭で桜が咲いている
・そこの河川敷で花火大会が開かれている

Thanks in advance,
Satoshi


「英語うんちく」を独立したブログとしてスピンアウト

Eigo  ネットやデバイスのことから、料理・英語・科学うんちくまで、特に脈略もなく好き勝手なことをこのブログで書いている私だが、ここで一つ実験をしてみようと思う。

 英語に関するうんちくを傾けるエントリー(今まで「英語うんちく」というカテゴリーで書いてきたもの)を別立てのブログとして独立させ(会社で言うところのスピンアウトだ)、SEOや広告収入の面で何らかの違いが出るものかを調べてみることにした。

 対象とする読者は、英語を勉強しているもしくはしたいと思っている学生や社会人。出来るだけIT色を消し、エントリーは英語関係のものだけ限定する。

 試しに一つエントリーを書いてから、アマゾンの「おまかせ広告」を貼り付けてみると、ちゃんと英語関係の商品や書籍が表示される。これが、ターゲットを絞ったブログの利点だ。

 飽きっぽい私のことだから、どこまで続けられるか分からないが、とりあえず最初に書いたエントリーが、「イディオム:call a spade a spade」(「IT色を消すと言いながらiPhoneの話題じゃないか」というツッコミは無しで^^;)。


「あわせて読みたい」の視覚化実験をしてみた

 先日貼り付けた「あわせて読みたい」。このデータを利用して何か面白いことは出来ないものかと少し実験をしてみた。まずは、私のブログを中心において、このサービスがオススメするブログをスパイラル状に並べてみた。

 見た目は面白いが、わざわざグラフィカルに表現しているメリットがほとんどない。そこで、それぞれのブログをその影響力を楕円の大きさで表現してみるとこんな感じになる(この例では、はてなブックマークの総数を影響力の指標に使った)。

 悪くない。これにジャンルだとか更新頻度などの別の次元の情報を「色」「動き」「透明度」などの形で加えてやれば(例えば「技術系のものは緑・女性向けのものは赤」とか)、結構面白くなるかも知れない。


RSSフィードをMatrix風に視覚化してみた

 忙しい時に限って、妙にクリエイティビティが上がってこの手のものを作りたくなるというのは、学生時代からの気質である。週末に「.fla」を読んでいて急に思いついて作ったのがこれ(おかげでまだ数ページしか読めていないが、この手の刺激を受けるために買った本なので良しとしよう)。前回の「」もそうだったが、時間(もしくは投稿順)という一次元情報だけのRSSフィードに、ブックマーク・カウントという別の次元の情報が加わると色々と面白いことが出来る。


RSSフィードを「森」として視覚化してみた

 まだ色々と改良したい点があるのだが、もう飛行機に乗る時間なので、とりあえず今日はここまで。横が時間軸、木の大きさがはてなブックマークの数である。ちなみに、実験に使ったフィードは、弾さんの「404 Blog Not Found」。更新の頻度と、ブクマの付き具合がとても良かったのでお借りした(フィードって借りるものか?)。


ドリコムの「ジョブボード」を試してみた

 「なかのひと」サービスを使って、企業からのアクセス一覧を簡単に見ることができるようになってくると(参照)、どうしても考えたくなるのは「このブログを訪れる人たちに最も効果の高い広告は何か」ということである。

 今までAmazonアソシエイトやGoogle AdSenseなどを試してきてつくづく感じるのは、「読者層をはっきりと意識した広告」の効果の高さである。Google Adsenseにまかせっきりの広告はほとんどクリックされないが、書評に貼り付けたAmazonの広告は、単にクリックする人がたくさんいるだけでなく、実際のセールスにもつながる。

 その意味では、一度ぜひとも試してみたかったのが、求人広告。今までも、「就職・転職活動に役に立つブログの書き方」、「『あなたもレールから外れてみませんか』」と言う気もないが」、「知的労働者には『組織を移る力』がある」、「自分がやりたいことと会社にとって必要なことのベクトルを合わせることができた時に大きな力がでる」などの転職をうながすようなエントリーを書いてきたこともあるし、これらのエントリーに対するフィードバックを見てもこのブログにもっとも相応しいのは求人広告ではないかと常々考えてきた。

 そこで試しにドリコムのジョブ・ボードの仕組みを使って月3万円という設定で求人広告を募集してみたところ、ブログパーツとして掲載後わずか二週間で「株式会社ガイアックス」というところから最初の求人投稿の申し込みがあった(感謝・感謝)。この方式の広告が継続的に成り立つかどうかは今後の求人投稿がどうなるかで明らかになることだが、「転職・就職のことを常にうっすらと考えているIT・ネット業界の人たちが読むブログ」というこのブログのポジショニング(^^;)を考えれば、そんな人たちがわざわざ買いもしない求人雑誌なんかよりはずっと効果的だと思うのだがどうだろう(ちなみに、実際の求人広告の投稿は、このエントリーにも貼り付けてあるブログパーツ中のDrecom_3というボタン押すことにより表示されるフォームに必用事項を記入することにより可能である)。


「なかのひと」を使ったアクセス解析の結果を公表してみるテスト

 今月初めに「『なかのひと』を設置して一週間」というエントリーを書いて、「なかのひと」を使ったアクセス解析を始めたこと、およびその結果を公表する予定であることを予告しておいた。

 予想していたとおり「集計結果を公表してしまうっていうのは、無用なトラブルを起こす原因になるような気がします」などの保守的なコメントも書き込まれ、どうしたものかと考えていたのだが、やはりどう考えてもこれが「プライバシーの侵害」にあたるとも思えないし、誰かに直接迷惑をかけるとは思えない。

 ということで、設置後一ヶ月弱でまだ若干ノイズが含まれているかもしれないが、とりあえずベストテンを公開してみる。

1.富士通
2.ソニー
3.日本電気
4.スクウェア・エニックス
5.はてな
6.松下電器産業
7.日本IBM
8.ソニー・コンピュータエンタテインメント
9.ヤフー
10.マイクロソフト

 まあ予想通りと言えば予想通りだが、こんな風に実際にIT・ゲーム・ネット業界の企業が並ぶと何とも…。あまりデタラメなことは書けないなァ^^;

 ちなみに、学校法人では東京大学・大阪市立大学・東京工業大学が14・15・17位と健闘し、母校の早稲田大学は25位である。

 こんな風に企業からこのブログへのアクセスを簡単に目に見える形にしてくれる「なかのひと」サービスにはとても感謝しているのだが、一つだけリクエストさせてもらうとすれば、Excelで解析しやすいCSV形式での出力。アクセス数に応じたソーティングだとか、複数の場所にオフィスのある企業のアクセス数を集約するなどが、もう少し簡単にできると助かる。


はてなブックマークとnewsingをマッシュアップして読者アンケートを作ってみた

 はてなブックマークとnewsingをマッシュアップして読者アンケートを作ってみたので下に貼り付けてみるテスト。

 はてなブックマークが20個以上ついたものを新しい順に並べて、投票できるようにした。「newsing it!」というボタンを押せば投票結果を見たり、自分で投票することもできる(投票するにはnewsingにユーザー登録する必要あり)。


「なかのひと」を設置して一週間

 このブログに「なかのひと」を設置して一週間、ちょうどゴールデン・ウィークだというのにも関わらず、企業のIPアドレスからのアクセスがたくさん来ていることが観察でき、なかなか楽しい。【注参照】

 具体的な企業名ベスト10の公開は、ノイズを消すためにもう少しデータを集めてからにしたいので、今日のところは首都圏からのアクセスをマップ上に表示したものだけの公開にとどめておく。

Nakanohito

 ちなみに、青い四角のアイコンは企業、時計アイコンは学校、黄色い盾アイコンは政府の施設を示すようだ(他にも赤い丸とか黄色い丸とかもあるがカテゴリーは不明)。ちなみに、黄色いアイコンが集中している場所は霞ヶ関。参議院事務局、農林水産省、総務省、特許庁などからのアクセスがならぶ。

【注】
 そもそもブラウザーを使ってブログなどにアクセスすると、アクセスした人のIPアドレスがサーバー側に履歴として残るため、個人は特定できないものの、どんな所から読者が見に来ているかを大まかに知ることができます。「なかのひと」というサービスは、そのアクセスのなかから法人だけを抜き出し、法人名や地図上の場所をアクセス数とともに表示してくれる、というとても便利なサービスです。個人が特定できるわけではないので、プライバシーの侵害にはあたらないのですが、企業名の公開すらも問題があると考えている人も一部にはいるようです。私は「企業名の公開ぐらいかまわない」と考えています。