半落ち
金のメイプル・リーフ

男の料理 鳥と野菜のシチュー

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 昔、19ぐらいのとき、アルバイト先のOLたち(24から30ぐらい)が集まって、「男の料理」という本の話をしていた。私は、てっきり、「(つかまえた)男をどう料理するか」というすごい話をしているのではないかと勘違いしてアセッった、という経験がある。それいらい、「男の料理」の話をすると必ず、この話を思い出す。青春時代の、笑える思い出である。

 上の写真は、たった今、作っているシチュー(というかスープ、どこが違うんだろう?とろみのあるのがシチューかな、それとも具が沢山入っているのがシチューかな?)である。材料は、(左から)適当な大きさに切った鶏のモモ肉(ムネ肉ではおいしくない)、適当な大きさに切った野菜各種(今日は、カブ、にんじん、小さいたまねぎ、マッシュルームを入れた。他のものでもかまわないが、煮くずれやすいブロッコリー、ジャガイモ、さやえんどうなどは、何回も煮返して食べる一人暮らしの人には向かない)、鳥だしのスープ(ここでは缶詰を使っているが、もちろん、鶏がらから取ったほうがおいしい。チキンブイヨンのたぐいも悪くはないが、私はあまり好きではない)。量は、いつも適当だが、鳥肉と野菜のバランスは考えたほうが良いし(野菜が多いほうがおいしい。上の写真参考。)、なべに入りきる量にする必要がある。

 鶏肉をなべの中でまずバターで少し炒め(こうすると良いとどこかに書いてあったのでしているだけで、炒めないとまずくなるかどうかは知らない)、スープ、野菜の順で加えて、中火で煮込む。具の量に対して、スープが足りないときは、水を足す(今日は、コップに3分の1ぐらい足した)。煮立つとアクが出始めるので、それを2-3度取り、弱火にして、しばらくメールを読んだり、ブログをしたりして時間をつぶす。

 30分ぐらい煮込んだ後、味を適当に整える。基本は、塩・コショウであるが、市販のシチューの元などを入れてもよいし、適当にスパイスを入れても良い。初心者は、塩・コショウがお勧めである。なれるまでは、味を見ながら少しずつ入れる。塩を入れすぎたら取り返しがつかないので要注意。

Comments

sumie

はじめまして。シチューとスープの違いについて、主婦としての立場からひとこと。わたしも聞きかじりなので確実ではありませんが、シチューはそもそも煮込み料理であり、吸い込むようにして食すものではないようです。スープはそのまんま汁物、吸い物という意。「具沢山の食べるスープ」もあれば「とろけきって汁物のようになったシチュー」という、どちらに分類したらいいのかわからない両者ということも考えられますから、つくった人が定義しても良いような気もしますが・・・(苦笑)。

Satoshi

Sumieさん、コメントありがとうございます。勉強になります。その定義によると、私の作っているのはスープということになりますね。

にゅ

お肉の表面を焼いてから煮ると肉汁の流出を防げるのでお肉が美味しくなります。また、油と蛋白質の「こげ」が風味を増してくれます。
肉がぱさぱさでも良いからスープの汁を美味しくしたい!という場合には炒めずに煮込むのもアリだと思います。その場合は、お湯が沸いてからの肉投入が必須で、そうしないと折角の肉汁がアクになって逃げてしまいます。

肉と野菜をバターで炒めた後小麦粉をまぶしてスープを加えて(日本でよく言う)シチューにする方法はよくやってます。

satoshi

そうなんですか、ステーキと同じですね。

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