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Happy Thanks Giving

 今週の米国は、Thanks Giving ウィーク。木曜日に家族とか友達が集まってターキー・ディナー(ローストした七面鳥を中心とした夕食)を食べるのがならわし。子供のころに見た「クリスマス・キャロル」でクリスマスに七面鳥を食べる場面を見て以来、クリスマス=七面鳥と完全に思い込んでいたのだが、米国に住むようになってそれが誤解だということに気が付いた。

 今年の Thanks Giving は、近所の家族を招いてホーム・パーティ。それぞれが食べ物を持ち寄る potluck という形式のパーティだ。ちなみに、七面鳥はホストの独断と偏見でチキンで代用した。やはりローストするのはチキンに限る。

 ちなみに、日本でも報道されたかも知れないが、パフィーが New York で催された Thanks Giving Parade に日本人として初参加。こちらのテレビでも放映された。鳴り物入りでデビューした松田聖子もウタダヒカルも完全に失敗した米国市場で、あの(けだるそうな)パフィーがしっかりと成功しているさまは、ある意味で痛快でさえある。

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Comments

nob seki

先週(11/24)の日経新聞のコラム「春秋」(毎日1面で連載されている)には、「欧州に持ち込まれると七面鳥はクリスマス料理として定着した」とありますから、クリスマスに七面鳥を食べる習慣も(場所は違えど)あるみたいですね。
ちなみに同コラムには「英語でトルコを指すターキー、フランス語ではインドを指すダンドだが、れっきとした北米原産の鳥という」ともありますから、もともとは感謝祭で食べる習慣から始まったっぽいですけど。

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