ギークな会話、Sudoku編
2006.09.09
数年前に同じ職場で働いていたソフトウェア・エンジニア二人が、パーティで久しぶりに出会い、昔話に花をさかせている。
「ところで、Sudokuって知ってる？」
「ああ、知ってるよ。シアトルタイムズにも連載しているしな。」
「僕はSudokuの大ファンなんだが、最近Sudokuの問題を自動生成するプログラムを作ったんだよ。」
「え、偶然だな。僕もSudokuのプログラムを作ったばかりなんだ。でも、僕のは問題を作る方じゃなくて、解く方だけど。」
「そりゃ、面白い。二人のプログラムを合わせれば…人は必要ないってことか。」
「本当だ。それで人はSudokuの問題を作る作業からも、解く作業からも開放されるんだね。」
やった～ これで通勤電車の中では他の暇つぶしが出来る♪ （涙
生成プログラムは いくつかあるけど、先日タイムインターメディアが新しいのを発表してましたね http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0906/yajiuma.htm
どうやって高品質な問題と判断するかが次の問題？ もちろん、上のプログラムも そういう評価関数を持っているんだろうけど、、
解法プログラムは、複数のPC使って、エイヤって解くようなものがあるのかな？ 逐次的に解くプログラムなら昔書いた気がする。9x9だとPC１台でも簡単すぎ ^^
Posted by: えーちゃん | 2006.09.09 at 23:25
American Joke by American Geek?
Posted by: 日々礼賛 | 2006.09.10 at 20:33
私はカックロのほうが好きです。
ぐぐったら以下のようなページがありました。
http://www.nikoli.co.jp/ja/puzzles/kakuro/
http://www.takana.info/sumquest/index.htm
Posted by: royzumi | 2006.09.12 at 08:37