生まれ変わる月刊アスキー
2006.10.20
私が最初にソフトウェア・エンジニアとして働く機会を与えてくれたのがアスキー出版であり月刊アスキーだ、ということは前にここでも書いたことがあるが、その月刊アスキーが全く新しい雑誌として生まれ変わるそうだ。
そこでどんな雑誌なのかを月刊アスキーのホームページに行って調べてみると、なんと「白いご飯」が大好きな人のための「白米フェチマガジン」だという。それも創刊号の表紙は「卵かけご飯」。私にピッタリだ。
というのは冗談で、「パソコン総合誌」から「IT視点のビジネス誌」として生まれ変わることになったそうである。昔のよしみというわけでもないが、「中島聡のITうんちく」という連載コラムを担当させていただくことになったので一度は手にとって見ていただきたい。
ちなみに、左の写真は、月刊アスキーが提供している「アスキー・リボーナー」で作ったもの。一口で言えば「新創刊号の表紙ジェネレーター」サービスである。月刊アスキーでは、ジェネレータで作った表紙のコンテストもしているが、投稿の締め切りは10月22日24:00なので投稿するのであれば今日明日中に作る必要がある。
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