シオレットに「ウェブサイトの引用」機能を追加した
「良い町づくり集会」を開いても誰も来ないのに、「けんか・火事」には妙に人が集まってくる

その「頭がいい人は成功して当然」という発想が甘すぎる

 はてなの人気エントリーに見つけた「頭のいい人が成功できるかどうかの境目」というanonymousなエントリー。ちょっと彼(そのエントリーの作者)の将来が心配になったのでひと言。

 そもそも「頭が良さ」が一つのものさしで計れると思っている点が大間違い。百歩譲って、「旧帝大の大学院にトップクラスの成績で入れるぐらいの学力がある」=「頭がいい」という彼のものさしを認めたとしても、「俺はこんなに頭がいいのになぜ成功できないのだろう=頭がいい人は成功して当然」という発想はあまりにも甘すぎる。子供のころから、「東大に入りさえば幸せになれるのよ、○○ちゃん」という母親の一途な価値観だけに踊らされて塾に通い続けた学歴社会の被害者、とで言えば良いのだろうか。

 これを読んで思い出したのが、大学時代の同期の一人。成績は文句なくクラスでトップ。ものすごく頭の切れる男で、修士号取得後に霞ヶ関の官僚になったのだが、彼が卒業間際に言ったセリフが象徴的。

 「俺の書いたプログラムにバグはない。

 既に高校生のころからプロ^2グラマー(参照)としてソフトウェアの難しさを身にしみて感じていた私から見れば、「ちゃんちゃらおかしい」セリフだったのだが、何を言っても決して譲らないタイプだったので、そのままにしておいた。

 プロ^2グラマーとして一番大切な素養は、「常に学び続ける力」。現状に甘んじたり絶望したりせずに、つねに新しいことを学ぼう、より良いプログラムを書こう、他人の話を良く聞こう、まわりの人たちから何か吸収しよう、とするハングリーな姿勢だ。「俺は頭がいいから成功して当然」「俺の書いたプログラムにバグはない」「客が欲しいものはすでに分かっている」と思ったら進歩が止まる。まわりの人も、「あいつは何を言っても譲らないから」と何も教えてくれなくなる。

 ちなみに、「謙虚にしろ」「自分の頭の良さを隠せ」と言うつもりは全くないので、誤解しないでいただきたい。頭が良いならば、その頭を使って、「バグのないプログラムを書ける人間などいない」、「市場が本当に必用としているものを見出すのは実はとても難しい」、「成功のためには頭の良さだけでなく、努力と社交力と運が必用」ぐらいは理解した上で、少しでも成功に近づくためには自分は次に何をすれば良いかを考えろ、ということである。

Comments

元記事の作者

言及ありがとうございます。元記事の作者です。本来あなたのような有名ブロガーに取り上げて頂けるのは誇りとすべきことなのかもしれませんが、正直なところ心外と言わざるを得ないので反駁させて頂きます。
第一に、「旧帝大の大学院にトップクラスの成績で入れるぐらいの学力がある」ことをもって「俺は頭がいいから成功して当然」と思っているとの決めつけ。正直、失敬きわまります。私がいつ、試験の成績のことを書いたでしょうか。学歴その他に触れた一文は「私は旧帝大の大学院を出た」この一言だけでしょう。「ホープと思われていた」というのは試験の成績ではなく、それ以上の面であると自負しております。本音を言わせて頂ければ、それだけの一言から私が学歴主義者であると読み取られるあなたの思考回路の方が気になります。私は試験に通ることで精一杯になる程度の人間ではありません。試験に通ることは手段でしかありません。そして、私の分野で研究者を目指すならば、旧帝大レベルの大学院に行くのは必要条件であるのです。だいたい、私の分野には頭のいい人間は掃いて捨てるほどいて、「頭がいいから成功して当然」と思えるはずがありません。私が自負しているところはむしろ「頭の良さ」よりも「根気」や「情熱」や「感性」といった側面です。見損なってもらっては困ります。
第二に、「母親の一途な価値観だけに踊らされて塾に通い続けた学歴社会の被害者」。これは余りにも一方的な決めつけであり、私の身内への侮辱でもあります。断固抗議します。有名人のあなたがこうやって一般人を偏見で断罪することが許されるのでしょうか?実のところ、有名校に通っているだけで、あるいは成績がよいというだけで「ママのロボット」扱いされる偏見には子供の頃から数限りなく不快な思い出があるのでこの下りには感情的にならざるを得ないのですが、一言だけいうと私の両親はむしろ私の勉強を抑制しようとしましたし、高学歴なら「幸せになれる」ということが幻想であることは近親者を見て十分思い知っておりました。そもそも、「東大に入りさえば」(原文のママ)などという単純な価値観の持ち主は概して医学部や司法試験を目指すのです。
第三に、あなたが言及していらっしゃる「成功」はあくまでIT企業家としての成功であり、研究者としての成功ではありません。私が研究していた分野では「バグのないプログラム」を書くために格別な努力と工夫を要するということはありませんし、「市場が本当に必用(ママ)としているもの」を見出す必要もありませんし、そもそも「客」はいません。あなたはご自身の分野で成功を収められており、それを誇りに思われるのは当然かと存じますが、その基準で他の全ての分野をはかれると思わないで頂きたい。「一途な価値観」をお持ちなのはあなたの方である、と言わざるを得ません。
以上です。失礼いたします。

通りすがり

心配が当たりましたね。

せるげい

元記事の作者さん、中島さん、はじめまして。
元記事を拝見しまして、中島さんが、「俺は頭がいいから成功して当然」&「母親の一途な価値観だけに、、、」を引き出したのは、ちょっと勇み足が過ぎたかなと、私も思いました。

批判第三点については、元の記事で、”結果”としているものが、世俗的な成功なのか、実績なのか(実績と言っても、人目を引くだけの実績だったりなんだったりいろいろあるかと思いますが、、、)が、ちょっと不明であり、そこが中島さんに、元記事の作者さんの意図以上に、ナイーブな人物像を描かせてしまったのかも知れないと感じました。

中島さんが、おっしゃっているプログラムの話は、あくまで比喩であって、結局のところ、ニーズを見つけて、それを自分の力でどう解決するか、、、という話と思います。それ自体は、別に異論をさしはさむものではないかと存じます。

ただ、元記事を拝見しますと、実はそこが問題ではないのだろうなと思いました。失礼ながら、きっとお悩みがいろいろと左右して、元記事自体が、なにが問題なのか、愚生には掴みにくかったのですが、たぶん、「これなら!!」と打ち込めるものを見つけられない、、、ということが本当の問題だったのかなと思います。これは、ほんとうにしっくりくるものを見つけることができないなら、これでいいやと思い込むことも、いわば処世術とか、社会の遊泳術なのかも知れません。

ryo

元記事さん

問題は、あなたがどう考えようが「周囲はあなたをそう評価している(せざるを得ない)」という事実です。ちなみに私の場合、いろんな人に教えられていたにも関わらず、それに気付くのに10年近くを要し相当損をしました。間単に言いますと「つまらないプライドやコンプレックスを捨てられるかどうか」です。それに「真摯に」向き合ってはじめて見えてくるものです。

頭の良い(と自分で思っている)人がハマりやすい罠です。今の調子ですとあなたもきっと10年から20年後に気付く可能性が20%くらいあると思いますが、気付かない限りあなたの能力はほぼまったく(社会的に)生かせないだろう、と僭越ながら申し上げます。

yukichi

> 元記事さん

そういう一面的で刺々しいやりとりしか出来ないことを指摘されているのですよ。

ねじくん

ほんとに頭の良い人は自分の悪い所をわかっていてる人、というのを聞いたことがあります。常に前を向いて謙虚に自分と向き合える人と天然の人には勝てません。

研究者くずれ(^^)

私も研究者と呼ばれる仕事に就いているものです。
「市場が本当に必用(ママ)としているもの」を見出す必要もありませんし、そもそも「客」はいません。と言い切ってしまう辺りに、思わず幼さというか世間知らずさを感じてしまいました。研究費がどこから出ているのかを考えれば、そのような台詞は書けないはずです。
ご研究されている内容がたとえ全くの基礎理論であっても、社会の中での位置づけは常に意識すべきではないでしょうか?でも10年後20年後も同じ台詞が書けるならもしかしたらものすごく幸福な人なのかもしれませんが。
コメントされている内容を見て、正直に心配になったのでしゃしゃり出てしまいました。お耳汚しですみません。
などと書いている私も元記事の作者様程優秀ではありませんでしたが、10年前は似たような考えだったかもしれません。
変なプライドは捨てて(蛸壺から出て)、真摯に周りを見てみる事です。今までとは違った風景が見えてくるかもしれませんよ。

元記事の作者は

こんな人間だから成功とは縁がないのだということに、いつ気付くのでしょうね。
学力よりもコミュニケーション能力の方が重要だということを教えてあげたいです。
それから、これじゃ周りから人間として好かれないということも。

うーん

元の記事では

- 頭が比較的いいと思われていた
- 失敗した。(方向性が間違っていた)
- 失敗の理由は人に聞かなかったから。

という感じがしますが、人に聞いていれば成功した、という
考えが甘いように感じます。

特に、研究分野においては、解析手法などについては人に
聞く部分があるかもしれませんが、研究の骨子となる部分は
本人がアイデアを考えつくまではひたすら考え抜くしかない
と思います。
また、情報が足りないのであれば、ひたすら関連論文を集めて、
その中から良い論文を取捨選択して、問題点とその改良について
考え抜くものだと思います。

ソフトウェア産業でも、研究分野でも、アイデアを考える
という部分では同じだと思います。

人に聞ける部分ってどれほどの価値があるのでしょうか?

それ以前の問題

例え「旧帝大の大学院にトップクラスの成績」で入れても、そうでてなくても、
そんな事は全く関係無しに、この人は同じことになってたでしょう。

hg

ためになりました。

n

元記事の方へ,
その「無駄にプライドが高いところ」が人間としての成長を妨げていると思いますよ。大人になれば、自分の悪い点を注意してくれる人は稀になります。悪い点を指摘してもらえることは、自分を軌道修正するチャンスなのですから、ありがたいと思える余裕があってもいいのでは?

あなた自身が自分のことをどう考えようと、「周りから自分はこう見えているのだ」ということは事実として受け止めるべきです。自分が考えている自分の姿と周りから見えている自分の姿に乖離があるとすれば、あなた自身が自分を表現する方法がまずいのです。..と偉そうなことを、あなたのコメントを見て感じました。

中島さんのエントリーについては、母親を引き合いに出す必要はなかったろうな、とは私も思います。

にしけん

はじめまして。
この手の問題の原因は、学校でアウトプット(程度はともかく社会に対する実績)を求められるのが遅すぎるという点にあるように思います。
どうも上手く説明できないのですが、私にとってはどうにもそう思えます。

七紙

元記事を書いた人は、まず人間としてまともになるべき。

あのにます

元記事さんの言い分もわからんでもないよ。増田で書いたことを、増田で揶揄されても同じ土俵の話だけど、ちょっと知られたブログで恣意的に脳内補足した上で取り上げられるのは嫌だよね。
それを抗議したら「だからおめーはコミュ能力なくてだめなんだ」ってなんかそれ違うよ。

でも、エントリとしてはそれなりに面白く仕上がっている罠。

_

あのにますさん

>それを抗議したら「だからおめーはコミュ能力なくてだめなんだ」

「それを抗議したから」→「だからおめーはコミュ能力なくてだめなんだ」
というのは違うでしょう。
抗議するということ自体にコミュ能力のなさを感じた人はいないんじゃないでしょうかね。
元記事とこちらのコメント、双方の「内容」に対して言ってるんですよ。

feb

元記事で著者が言いたかったことは、「失うものがない人間は強い。自分も(頭がいいという評価などを)失うのを恐れずに行動すべきだった」だと理解していますが、私もそれに共感しました。

また、中島さんがこの記事で本当に言いたいことは、後半部分(自分は次に何をすれば良いかを考えろ)であり、単に導入部として元記事を引用したのではないではないでしょうか。

その引用の仕方と解釈が、やや局所的であったため、コメント欄で元記事の作者が言及されたという構図なのでしょう。

要するに、このエントリ全体が元記事への意見ではないということではないでしょうか。

そんな感じですよね。後半のプログラマのお話は元記事とはあんまり関係ないお話だと思います。

ただ、『学歴社会の被害者』とかいう比喩が失礼極まりないのも間違いないですし、元記事作者さんのお怒りもごもっともなんじゃないんですかね。なんでこの人がここまで叩かれてるのかが俺には分かりませんわー。

元記事の作者

感情的になってしまった点は多少大人げなかったかと思っています。
この記事を単体として見た場合、特に異論はありません。私の記事との接点はよく理解できませんが、むしろ私の記事の内容を他の切り口から補強してくださったものと解釈しました。しかし、私の記事を曲解して「母親のロボット」と揶揄した点は非常に不愉快です。そもそも、私の記事は「成功できるかどうかの境目」について語っているのであり、どうして「成功して当然」という考えだと受け取られるのかが理解できません。いずれにしても、ろくに知りもしない相手から「母親のロボット」呼ばわりされることは余りに侮辱的です。二十歳過ぎた人間に対して言う言葉でしょうか、それが。「無能」と罵られるならばまだ理解できますけれども。まして、身内の悪口というのは非常に卑怯な遣り口です。ジネディーヌ・ジダンがなぜ頭突きをしたのかをよく思い出してください。
それと、「他人からはそう見える」とおっしゃっている方々へ、根拠を挙げずに有名人の尻馬に乗るのは見苦しいですよ。まあ、せるげい様、あのにます様、feb様にはご理解いただけたようなのでこれ以上は申しませんが。

以下、補足です。
せるげい様へ。丁寧な補足ありがとうございます。私の当時の悩みは「目的」と「手段」が繋がらないことでした。それまでの私は、「目的」が見えればすぐに「手段」を自ら見出すことができていたので、こういう状況にどう対処して良いかわからなかったのでした。他人の助けを借りることは屈服であるというつまらない考えに囚われていたのでした。
「研究者くずれ(^^)」様へ。「客」という言葉で表現したのは「お金を出してくれる相手」ではなく、「目的をもたらしてくれる相手」というもののつもりでした。私は現在研究に従事していませんが、当時研究を通じて得たいと思っていたものは、「広く深い洞察」ともいうべきもので、これは他人に与えられるものではないと思うのです。もちろん、研究活動を現実に継続する際には、頭を下げて人様からお金を出していただく必要があり、そのためには様々な責任というものがあると思います。
「うーん」様へ。私が詰まっていたのは「方向性が間違っていた」ということではなく、それ以前の「解析手法」に相当する部分です。各分野にはそれぞれ「暗黙の了解」のようなものがあり、それは論文や文献には書かれていなかったり、書かれていたとしても膨大な文献を精査しなければ見つけられないものがあります。それを一から探していては時間が足りない、だから経験者に聞くしかないということに気付かず、自分でこの壁を乗り越えられない私は能力がないのだと絶望してしまったのです。それにしても、能力がないということを必要以上に重大視していたとは思いますが。

ななし

と、こうしてまた懲りもせずに感情的なコメントを繰り返すのでした・・・。

典型的なコミュニケーション障害者ですね。
優しい言い方の人には媚びへつらい無難な対応、
気に入らない事を言う人にはガキみたいに揚げ足とって嫌味を言い、攻撃的になる。
この明かな態度の違い、手のひらの返しようはお見事です。

さすが頭の良い大学にトップで入る人は違いますね。

>根拠を挙げずに有名人の尻馬に乗るのは見苦しいですよ。

何、論点逸らしてんですか?
頭の良い人は自分にとって都合の悪いコメントは無視するものなんですかね。
もしかして、
「ご理解いただけたようなのでこれ以上は申しませんが」
といえば勝ちだとでも思ってますか?
わざわざ相手にするまでもないという"勘違いな"余裕を装ってるんですか?
それは逃げっていうんです。

自分が気に入らないことを言う人は全て敵視して、
それはどれも煽りや嫌がらせだと思ってるんですかね。

そんなんだから社会になじめないんですよ。

tt

中島さんも元記事の方も的外れだ、と
私は思いました。

元記事の方は中島さんの言う
"「頭がいい人は成功して当然」という発想"
には至っておらず、むしろ逆に
「頭がいいからといって成功するわけではない」
という論調になっていると思います。

また、元記事の方も、一夜漬けをしていた人を
ある一面では馬鹿にしているような、
そんな感じの印象を受けるのですが、
人生を要領よく生きる人もまた
ある意味では「頭がいい人」ではないでしょうか。
"「根気」や「情熱」や「感性」"が優れている、
ただそれだけの面で
自分は頭がいいと思っていませんか?

私は中島さんの文の「常に学び続ける力」に
感動しました。常日頃から抱いてた信条に
ぴたりと一致したからです。そして
元記事の方の文章からも、
自己の失敗を「運」だとかで片付けずに、
自分なりに分析して、
何かを学ぼうとする姿勢を強く感じました。
そして中島さんも、
それを手伝おうとしてると感じました。

私は中島さんの大ファンです。
自分の尊敬する人を批判することは、
なにかを学ぶチャンスだと思い、
稚拙なコメントをさせていただきました。
大変失礼しました。

nec

元記事の作者へ
そもそも・・・
旧帝大の大学院にトップクラスの成績で入れるぐらいの学力があることを言う必要性は?
ないよね?
なんだかんだ言ってても、ぶっちゃけ、それ自慢なんでしょ?
その事よりも自慢出来ることあるの?
自分は頭が良いっていいたいんでしょ?

sk

元記事読んでない批判が多いように感じます。
元記事は自身のコミュニケーション能力の不足については反省しているし、筋は通っている。それに明示的にも暗示的にも「頭よければ成功して当然」なんて書いてません。
というか、元記事もこのエントリも、要するに「自分の能力を過信するな、有益なものは利用しろ」という同じ結論に達していると私は思いました。

このエントリの主張は正しいと思うけれど、それを導き出すために元記事を意図的に曲解しているように感じます。

通りすがり

元記事の作者も中島さんもどちらも正しいと思うし、意見が交わっているポイントはあまりないと思う。

たぶん中島さんはトラックバック先を間違えているんじゃないの。

tommy

確かに中島さんに落ち度があったとしましょう。

ただ見落としてはいけないなと思うのは"ちょっと彼(そのエントリーの作者)の将来が心配になったのでひと言。"ではないでしょうか?

中島さんはあなたを心配して鬼手仏心でエントリを書いたとは感じられませんか?

どこの誰だかわからない元記事さんにわざわざ文章を書いて(時間を使って)何のメリットがあると思いますか?

"「俺は頭がいいから成功して当然」と思っているとの決めつけ。"とありますが

元記事さんの本文に
"一方で彼らには失うものがなかった"
"彼らのプライドが挫けることはなかった"
などなど

とありますが彼らに直接聞いて確認をしたのですか?
あなただって決め付けしているのでは?

そんな幼稚はやり取りはやめましょう。
人の揚げ足取るまえに我が振りを確認しましょう。
※そんなことに突っ込んでいる僕も同じ穴の狢ですが。

コメントを拝見すると元記事さんは人間としての共感性が欠落しているのではと思います。

評価は自分が決めることではなくて、他人が決めることです。

中島さんが伝えたいことは、”素直だと物事、人間関係に対してもよい結果が起きますよ”じゃないでしょうか

逆に言えば素直じゃない人は悪い結果を引き起こす。
※まさに今の状況だと思いますが

元記事さん”気付き”足りないですよ・・・

気付く・・・・傷つく

と思った

元記事作者さんはもっと建設的な考え方は出来ないんですかね。
批判しているから考えが萎縮してしまうんですよ。
ここのブログの内容には一方的で過激な表現もあったかもしれませんが、それも含めてもう一度よく考えてみてはどうでしょうか。

あと、あなたの母親に関しては増田で書いた以上誰も知り得ないでしょうから、その表現は比喩でしかないと思いますが、なぜそこにわざわざかみつくんですか。
どう考えても問題の本質ではありませんよ。

deco

元記事作者に何を言っても無駄ですよ。
どうやら、カチンと来たら熱くなるようですし。
どうしても自分が優位に立ちたいんでしょう。
そのくだらないプライドのためにね。

ぱいおつかーでー

元記事作者へ

まず匿名で公の場に何か書いたら、それに対して何言われても仕方無いと思いませんか?
(そのあたりに責任の自覚が無ければネット上に文章投稿する資格はありませんよ。)

それと、偏見も何もあなたの事なんて誰も知らないんだから、あの文章からパーソナリティを勝手に想像されるのも仕方の無いこと。

また、匿名での発言と、「有名人」(一企業の代表者、日本を代表するゲームソフトメーカーの関係者。)の発言は責任の重みが違うのは分かりますよね?(だから怒ってるのでしょうけれど)

だからこそ、逆に無責任な匿名の日記に対して責任ある「有名人」が本音でコメントしてくれるのはありがたいことだと考えることはできませんでしょうか・・・・・・?(内容の是非はともかくとして)

それを

>有名人のあなたがこうやって一般人を偏見で断罪する

としか受け取れないのはあまりにももったいない。

>私が自負しているところはむしろ「頭の良さ」よりも「根気」や「情熱」や「感性」といった側面です。

敵意では無く好意を感じ取れる「感性」があった方が人生幸せだと思う。

あとはまあ、長文癖は頭悪く見られるから損ですよ。

元記事の作者

全てsk様の言われるとおりであり、それ以上何も申し上げることはありません。
「批判を謙虚に聞けないお前が悪い」という方は、「言いがかり」と「批判」の区別をまずつけてください。
「中島氏の意図を忖度せよ」という方には、正義や真理の名のもとに行動するオウムやビンラディンを断罪する資格はありません。
「文章からパーソナリティを勝手に想像されるのも仕方の無い」とおっしゃる方へ。では、私はあなたのことを勝手に馬鹿だのアホだのと想像して、それに基づいてあなたを罵倒してもよろしいのでしょうか?
その他、私へのお説教については「ご忠告ありがとうございます」とだけ申し上げておきますが、従いません。あなた方は私の親兄弟でも友人でもありませんからね。「素直になれ」とおっしゃる方もいますが、言いがかりをつける人に素直になる必要はありません。「傷つけ」と言われるに至っては、一体あなたは何様なのかと申し上げておきます。

ぱいおつかーでー

>では、私はあなたのことを勝手に馬鹿だのアホだのと想像して、それに基づいてあなたを罵倒してもよろしいのでしょうか?

いーですよー。その批判の妥当性は第3者が判断しますから。
現に中島さんに対してもちょっと批判的な意見があるわけだし。

ただし、増田においてもここにおいてもあなたに対して批判的なコメントが多かったという「結果」を何よりも重視するべきでは?

「分からない奴が悪い」と批判するのでは無く、「分かりにくい文章を書いてしまった」事を反省してみましょうよ。

それと

>従いません。あなた方は私の親兄弟でも友人でもありませんからね。

なぜ、そう「敵/味方」的な極端な二分対比構造でしか物事を受け取れないのでしょうか?
無論「従う」必要は無いですよ。
「参考にする」、「気に留めておく」くらいの事は出来ないんでしょうか?

miinan

元記事の方の意見は

> 能力は持っているだけでは意味がない。発揮できなければただの自己満足に過ぎないのだ。

とまとめられています。これを読んだときに中島さんの

> 「俺はこんなに頭がいいのになぜ成功できないのだろう=頭がいい人は成功して当然」という発想はあまりにも甘すぎる。

と言う感想がなぜ出てくるのか不思議でなりません。

勉強の能力が高い人の中には、元記事の方のように壁にぶち当たったときに「出来ないのは自分に能力が足りないからだ」と思い、一人で挫折してしまう場合が少なからずあるように見えます(少なくとも私の周りで数人そういうケースを知っています)。元記事の方はそれが間違いだったと言うことに気づき、「大事なのは能力を持っていることそれ自体じゃなく、少なくとも何かしらのアウトプットを出すことだ」と言う話を書いているように読めました。

初学者K

初学者というハンドルを使ってみようと思ったのは、以下のサイトを見てからです。
http://glossary.tank.jp/t0AC1.html
昔の自分への自戒の念を込めて。
漱石じゃあないですが、自分のバカな一面を認められない人は成長しません。成長できない人はダメ人間なのでーす。とだけ書いておこうかと思います。

元記事の作者

「増田においてもここにおいてもあなたに対して批判的なコメントが多かった」というのは事実誤認ですね。少なくとも匿名日記の方の記事は肯定的に評価されていたと思いますが。
あと、この記事のはてなブックマークもご覧なさい。あなた方への批判的なコメントも多いですよ。
それと書き忘れていましたが、「一夜漬けをしていた人」を私が馬鹿にしているというのは明白なる誤読です。当時はその人達のことを不可解だと思っていたが、今から思えばそういうものではなかった、というのが元記事の趣旨であることは、全体の文脈から容易に読み取れることだと思います。

こんなところで

もめてる間に世界の何人かは成功を収めているのです。
それが誰だかはわかりませんが、只一つ確実のなのは、「元記事の作者様」
ではないということです。

tad

元作者さん、「情熱」や「感性」に対して自負があるワリには、このテの「あーでもない、こーでもない」と言う話がグダグダになっていく典型になってますよ。揚げ足取られて巻き込まれグズグズになっていってます。

私は一番最初の匿名日記は半分賛同して、半分は不可解であると感じました。ここの一連のやり取りを見ていて、当時はあったであろう、「情熱」や「感性」の自負が、現時点では衰えているのではないかと感じました。

ここのやり取りだけでなく、他のどうでもいいような所で無駄に消耗してませんか?情熱や感性は他で生かしてください。元作者さんの戦うところはきっと他にあります。きっと能力はある人だと思います。頑張って下さい。

あは

元記事の作者さんとその他の知的レベルの差が歴然としていますね。
元記事の作者さんは論理の通用しない頭の悪い人たちが世の中の大半だってことを理解して貴重な時間を浪費するのを回避すべきです。

なぞ

もうどうでもいいんじゃないの?こんなやつ。
皆さんのコメントの意味をまったく理解していない。
まさに駄目人間の典型。

通りすがり

自分を含めて、元記事の作者さんがハマってしまった状況って理解できる人多いですよね。

なので皆さん表現は様々ながら親身に教えてあげようとしているんでしょうが、この元記事の作者さんはここで何か書きこんだからって、何か改まる/めることも無いでしょうから、放っておけばよいのでは。

ダメ人間とまでは思いませんが、こういう社会人ってあちこちにいるじゃないですか。私も中島さん同様心配ではあるものの、結果を生まない説得を繰り返しても無駄でしょう。

うまくすれば何かのきっかけで人皮向けて立派なビジネスマンになるかも知れないし。

あー

ブロゴスフィアの限界を見た。

Void

どちらの意見にも一理あると思います。ブログ主さんは少々きつい書き方をしていますし、元記事作者様が感情的になってしまうのも解ります。
問題は、何をもって「頭がいい人」と判断するか、ではないでしょうか?
元記事で自分を「頭がいい(だが間違いに気付けなかった)人」とし、

「一方で彼らには失うものがなかった。もはや不勉強は隠しようもなく、そこで開き直ってやるしかない。」
や、
「私と彼らの明暗を分けたのは何かと考えるとき、どうしても才能とか努力以外の点が目についてしまう。」

これらの文でよく知りもしない他人を「頭の悪い人」または「努力をしていない人」、と断定してしまったことに、問題があるのではないでしょうか。
勉強ができない、勉強をしない人でも、人とのコミュニケーションが得意だったり、話術が巧みだったり…。

元記事作者様の言う”彼ら”がどのような人かは解りませんが、「頭の悪い」彼らが本当に才能や運だけで成功したのか、を正確に理解できれば、ブログ主様の心配は杞憂で終わるでしょう。

今のような学歴社会では、人の本当の価値を見抜くことが難しくなっているかもしれませんね…。

名無し

うちは母方の祖父が東大院にて博士号取得の元教授、親父は東工大卒、東大院にて博士号取得で現役の教授、自分は現役旧帝大ですが、ぶっちゃけ馬鹿ですよ、3人とも (笑
なんだかんだいって、一番稼いだのは父方の祖父(最終学歴中学卒業)ですし。
いい成績でいい大学にいくなんて、そんなに大変じゃないでしょ、日本だと特に。ほんとに頭が良くて、やる気もあるなら日本にいないんじゃないですか、今頃。
結局、一人一人の価値観次第なんだから、こんな論争不毛だよね。
なのに四六時中こんなが論争ばっかり。ネットってのは恐ろしくもあり、楽しくもあり、ほんと興味深い (笑

初学者K

ほとんどの人が最初は元記事作者どのへの救いようのない程の善意から。しかし、気がつくとそれが怒りに変化していく。

一つには好意が受け取られずに無にされていくことに。もう一つには自分の縮図をそこに見てしまうために。

元記事作者どののはまってしまった葛藤って、多かれ少なかれ、誰しも一度は持ち、それを(いろんな方法で)乗り越えて来ていますよね。それこそが怒りの正体だろうし、また元記事作者どのが一番見えていない部分なのだと思います。
#ノーテンキに見える人でもあなたと同じ事を
#考えて、自戒しちゃってたりするわけです。


とまあ、メタ評価しはじめると、本当に興味深い問題かも。本人にはたまらない冒涜かもしれませんが。

初学者K

ほとんどの人が最初は元記事作者どのへの救いようのない程の善意から。しかし、気がつくとそれが怒りに変化していく。

一つには好意が受け取られずに無にされていくことに。もう一つには自分の縮図をそこに見てしまうために。

元記事作者どののはまってしまった葛藤って、多かれ少なかれ、誰しも一度は持ち、それを(いろんな方法で)乗り越えて来ていますよね。それこそが怒りの正体だろうし、また元記事作者どのが一番見えていない部分なのだと思います。
#ノーテンキに見える人でもあなたと同じ事を
#考えて、自戒しちゃってたりするわけです。


とまあ、メタ評価しはじめると、本当に興味深い問題かも。本人にはたまらない冒涜かもしれませんが。

flytales

半端な才能があると人間苦しみます。
ちょっとばかり人より絵のうまい人がうっかり絵描きを目指したりすると
そりゃもう地獄の苦しみですよ。身近にそういう人います。
元記事の作者さんも気をつけて・・・頭のいい人なんていくらでもいるのだから。

元記事の作者

そもそも皆さん、元記事の後半「私と彼らの明暗を分けたのは」以下のくだりをきちんと読まれていますか?どうして趣旨が正反対に誤解されるのか理解できません。そして、「大学院にトップクラスの成績で入った」などと書いてもいないことを前提として話をなさっている。そして、中島氏の誤認をそのまま敷き写しで話をしていらっしゃる。きっと自分で判断する力などなく、エラい人たちの尻馬に乗るしか能がないんでしょうね。

そこでVoid様へ。元記事中で挙げた人たちのことを「よく知りもしない他人」と断定なさる根拠はどこにあるでしょうか?実際は彼らはよく知った友人達ですよ。そして「頭の悪い人」などと思っているわけもない。彼らは「努力していなかったのだから今できないのは当然、でも俺はやればできるんだ」と言い切れる程度には頭のいい人達ですよ。そして彼らは、学界を対人能力なんかで切り開いていく邪道をやる人間ではありませんよ。元記事をもう一度お読み下さい。

「通りすがり」様と「初学者K」様へ。私からすれば、あなた方のように「自分の目では何も見なかったのにステレオタイプだけで上から説教をする輩」こそ「理解できる」のですよ。たとえば「ママのロボット」呼ばわりされるのはもう百回目ではきかないでしょうね。そしてそういう人たちの話を真面目に聞けば必ず根拠なしか事実誤認。もう飽き飽きしたんですよ。あなた達の話を聞いても無駄だということは痛いほどよくわかってます。そういう雑音を撥ねのける度胸がなかったために、元記事のような卑屈に陥ったんですよ。でもおかげさまで、子供の頃からの夢を代償にしただけのことはあって、よく理解できました。あなた方こそが卑屈と嫉妬の塊で、自分が努力をする代わりに他人を貶めて満足するだけのかわいそうな方々だということが。
そこで「表現は様々ながら親身に教えてあげようとしている」のですが、あなた方はどうやら「何か改まる/めることも無いでしょう」ね。「ダメ人間とまでは思いませんが、こういう社会人ってあちこちにいるじゃないですか」というお言葉はそのままお返ししましょう。ご自分を「立派なビジネスマン」だと思っていらっしゃるようですが、一度鏡を見られてはいかがかと存じます。「天に唾」という言葉を差し上げましょう。私はあなた方のような方々に「自分の縮図」を見たことはありませんが、「好意が受け取られずに無にされていくこと」は子供の頃から数限りなくありました。あなた方のような善男善女の素晴らしい言葉には感動の余り目眩がして歯が浮きます。「救いようのない程の善意」を私のような赤の他人の下賤の輩にお持ちくだされるあなた様はさぞかしご立派な聖人君子で、私の親友はもとより、両親や実の兄弟よりもう敬うべき方なのですね!あなた様を尊師と呼ばせていただきましょう!でも一言だけよろしいでしょうか、あなた様のなさっていることはご自覚どおり「たまらない冒涜」ですよ!悪を自覚なさっても改められないとは、本当に素晴らしいご立派な方ですね!

最後に、tad様へ。私は、権威を嵩に着て傲慢な振る舞いをする人間や、それにおべんちゃらを使う人間に売られた喧嘩は必ず買うことにしています。これはある種の趣味ですので、お気持ちは有り難いですがどうぞお気遣いなく。

元記事の作者

説教師の皆さん方に一言返礼を。
あなた方の説教は、もし12歳の時の私が聞いたら有益だったと思います。でも、あなた方に心配される必要もなく、私はそれぐらいのことは15歳までには自力で発見しておりましたよ。「学歴なんて大したことない」とおっしゃる方もおられますがその通りで、その程度のことを理解しておれば私のような頭の悪い人間でも、大抵の試験を突破する実力ぐらいはすぐに備えられるものなのですよ。しかしあなた方は学歴に必要以上の劣等感をお持ちのところを見ると、大人になられて最近ようやくその程度のことにお気づきになられたのですね。いえ、よろしいのですよ。人間、そんなことが優劣を分けたりはいたしません。努力の結果は素直に認めるべきです。あなた方のことを見下したりなど決していたしませんとも。あなた方は私のことを頭ごなしに馬鹿だと決めつけておいでのようですが、そのうちに皆さんも今すぐ、見たことのない人間を侮辱することがいかに下らないことなのか理解できるようになりますよ。それまで暖かく見守って差し上げますからね(はぁと)

初学者K

なんともプライドの高い人だなあ。

コミュニケーションギャップ

高いレベルの技術者や、研究者にもなると、大学の勉強が収入や成功に直結し得るのですよ。それを分からない人が結構多いみたいですね。

大学で「教養」くらいしか得られない学科出身の人々の場合は、その「釈然としない」感じが伝わらないのではないかと。技術者・科学者にとって大学の勉強は飯の種ですが、教養なんて無くても生きていけますもんね。

あ、プログラマになるためには大学の勉強なんて要りませんから!:)

いや、元記事斜め読みしかしてないけど

コメントを大雑把にしか読んでないからあれだけど、
元記事さんももうちょっとでいいから安い挑発に走らないで、自分から発する情報の取捨選択をしようよ。
自分の価値を貶めるだけだよ?
他人には、成人している相手に対しての言葉がなっていないと注意してるけど、文章を見る限りでは、せいぜい語彙の豊富な中学生くらいのコミュニケーション能力しか読み取れないよ?

まあ、もうちょっとこう、自分とは違う見方や考え方が複数あるんだなってことを理解して、批判的な意見でも十把一絡げにこれ嫌いな感じにまとめないほうがいいよ。

というわけで、次の努力目標は社交力の向上だな。

#これもフレームの元になるんだろうか? と思うのも経験値

良くある通りすがり

>私と彼らの明暗を分けたのは何かと考えるとき、どうしても才能とか努力以外の点が目についてしまう。

元記事の作者は、問うている訳だよね。彼と成功者を分けた要因は何だったのか、と。

答えは簡単。「センス」の有無。しかし、悲しいかな、センスがない人間にはそれが分からない。

「もっと傲慢にいろんな質問をすれば良かった」、「無理だといわれてもめげずに突進すれば良かった」、「悩まず、開き直れば良かった」と、元記事の作者は、自分と彼らの違いを考察しているけれど、どれもピント外れなんだよね。

このブログ主さんにしても、「元記事の作者は、やっぱり分かってないよな」、と感じたから、この記事を書いたのだろう。

>少しでも成功に近づくためには自分は次に何をすれば良いかを考えろ

と言ってるけど、元記事の作者は、これが何を意味するか分かってるのだろうか?彼の反応を読んでいても「やっぱり分かってないよな、彼」という気分にならざるを得ない。

こうした態度は、元記事の作者を怒らせるだけなのは分かるけど、仕方ないよ、こればっかりは。分からない人には分からない。世の中には、そうした物事が厳然として存在するのだから。

邦

「頭のいい人」とは「頭の切り替えの早い人」のことです。或いはそれは「頭の切り替えを意図的にできる人」と言い換えることができるかもしれません。

将来の為には勉強しなければいけないと気付く、そんなのは殆どの人に訪れる現象です。そこで、机に向かって、教科書を開いたら、勉強ができるか? こう聞かれて「あたりまえだろ」と答えたら、多分、上の定義での頭のいい人か、生まれた時から勉強に向いた脳みそを持ってたかのどちらかです。それに対し、「机に向かった覚えがない」人は、頭が普通レベルの人で、要するにどこにでもいる人です。頭の切り替えが意図的にできず、気持ち的に強く「勉強しよう」と思えないと勉強できない人。いい大学に入れる人は前者です。後者のうち、頑張った人だけがそこそこの大学に入れます。ただそれだけ。

成功する人とは、広範囲にわたって先を見通せる人です。この場合、先とは自分以外の周囲の環境も含みます。それは勉強ができることとは何の関係もありません。上のコメントの言葉を借りれば「センスがある人」ということです。しかし、上の定義での頭のいい人は、センスがある人に限りなく近いことをできます。だから成功できます。洪水のように押し寄せる多種多様な情報の中から必要なものだけを選び出し、人と接する時には自分と相手とその関係性とその先々について同時並行的に考え、会社を設立する時には10年先と100年先のプランを様々に作ってる。そういうことができる人は、運やセンスのない普通の人よりも成功できる確率が遥かに高くなります。

だから、ええと……ごめん、オチが思いつかないや(´・ω・`)頭悪いから

ななしさん

1つ確実なことは、
元記事作者は頭が悪い。

どれだけ、お勉強の成績が良くても、
面白いと言える程の頭の悪さじゃ・・・。

「何を言っても無駄」「自分が有利じゃないと気が済まない」と言ってた人達に同意ですね。

工業高校卒

元記事さん、そんなに叩かれるほど酷いとは思えませんが・・・
元記事もそんな嫌味な印象ではなく、自分の間違いを真摯に受け止めておられるように受け取りました。

なんか人気ブロガーの方が偉い、正しいという感じの流れを少なからず感じてしまいます。

生ける屍

元記事さんはまともに相手しなくて良いんじゃないでしょうか。

>その「頭がいい人は成功して当然」という発想が甘すぎる
当然じゃないので、何が必要かを模索した形跡が元記事だと思います。
まるで元記事さんが今もそういう発想しているかの如くそしるのは、「将来が心配になったのでひと言」というにはピントがずれている気がしますね。

本エントリーの著者が言いたいのは、 「これを読んで思い出したのが」以降の下りでしょう。元記事をフラッシュバックしたのでしょう。頭の良さを自認する人への嫌悪感が。

bubububu

元記事に対しては全てではないが、まあ同意できる。
ここのブログ主が自分の言いたいことを言うために曲解してしまっていると思う。
このエントリに書かれている内容は正直、元記事とほとんど関係ない。

だからどっちが正しいかと言われれば元記事作者なのだけど。
元記事作者は正しいことをただそのまま「鼻につく言い方で」正しいと主張するからこんなに盛り上がっちゃうんだと思う。
頭は多少切れると思うから、そういう人は凡人以上に謙虚にならないと(またはそのフリをしないと)スムーズに会話ができないよ。

「学歴は関係ない」とか、そんな話題は最初から出てないのに引っ張り出す輩も出てくるしw

uiop

元記事作者に対するコメントは、
もう最初の方から「元記事の内容」はどうでもよくなってるんじゃないですか?
いつまでもそこに拘ってる人は少ないと感じましたが。

元記事の内容如何に関わらず、
それ移行の、人との対話の仕方やコミュニケーション能力に対してじゃないでしょうかね。

それほどまでに批判されるくらいの、コミュニケーション能力の無さを指摘されているんですよ。
まともな人間であれば、元記事作者みたいな人は相手にしたくないから、
ハイハイソウデスネー^^と流すんでしょうけど。

本人はそこの点に気付いてないんでしょう。
概念自体が欠けてるようなので、何を言われても人を見下すしかできないんです。

いや

>uiopさん
そうやって他人を卑下するならば、それなりの根拠を示してくださいね。
彼の文章の、どういった特徴から、コミュニケーション能力が欠けていると言うのですか?
あなたがコメントの流れを追えていないだけではありませんか?

元々、このエントリ自体がハッキリ言って的外れ&失礼なんですよ。
元記事の作者が怒るのも無理はないです。最初の彼の批判はきわめて正当だと思いますが。
彼が途中から他人を見下しはじめたのは、あきらかに彼の元記事さえ理解しない人たちに対してのみですよ?

良くある通りすがり

暗くて深い河が存在するのかも知れない。

元記事を「分かる」という人たちには、なぜ、彼が「的外れ」なのか分からない。「的外れ」だと分かる人は、元記事には共感できない。

そういう話になってきているのかもね。

えw

「元記事」が「的外れ」とかいう話でしたっけw
この記事の主張とも食い違いますがw

「元記事」とこの記事が、ほぼ同じことを言っているというのは、
↑のほうで "sk" さんが指摘しているとおり。

そりゃあ

>彼の文章の、どういった特徴から、コミュニケーション能力が欠けていると言うのですか?

そりゃあ、これだけ複数の人から自身が意図しないであろうコメントを付けられたら、コミュニケーション能力が欠けているって書かれてもしょうがないような。。

>元記事の作者が怒るのも無理はないです。最初の彼の批判はきわめて正当だと思いますが。

最初の批判で終わればよかったんだけど、アホだの馬鹿だのと元記事の作者さんから言い出している時点でもう駄目でしょ。
批判で終わればまだいいんだけど、自分から暴言を吐いておいて

>そのうちに皆さんも今すぐ、見たことのない人間を侮辱することがいかに下らないことなのか理解できるようになりますよ。それまで暖かく見守って差し上げますからね(はぁと)

なんて締めくくっていれば、幼稚というかなんというか、、

一歩引いた視点って大切だよね?

#エントリ自体が不適切かと問われれば、過剰演出な感は否めない。

ええ

>そりゃあ、これだけ複数の人から自身が意図しないであろうコメントを付けられたら、コミュニケーション能力が欠けているって書かれてもしょうがないような。。

この記事のミスリーディングが原因だと私は思いますが。
あきらかに、元記事の作者を「学歴にうぬぼれた若者」に仕立て上げています。
それも曲解しまくりで。これはひどいですね。

#中島さんが大好きな方の集まりみたいですから、あっさりミスリードされても仕方ないのかな?

確かに、後半で暴言は多いのはどうかと思うけれど、それこそ彼に対する言葉が根拠もない見下しや暴言に近いものがあるので、まあしょうがないのかなと思いますよ。曲解されたあげく見下され叩かれまくったのではあまりにも可哀想。暴言くらい吐かせてやれと思いますが。

良くある通りすがり

ええさん

>この記事のミスリーディングが原因だと私は思いますが。
あきらかに、元記事の作者を「学歴にうぬぼれた若者」に仕立て上げています。
それも曲解しまくりで。これはひどいですね。

そう思わない人も多いと思いますよ。元記事を読んで、ネガティブな反応を取る人が数多くいる。それはなぜか?

「能力のある自分が、なぜ成功できないのか」という問いを設定することそのものが、「ひねちゃってる」訳です。

ええ

>問いを設定することそのものが、「ひねちゃってる」
そうですか。よくわかりません。壁にぶつかったマジメな若者として当然の問いであるように見えますが。

通りすがり

>あきらかに、元記事の作者を「学歴にうぬぼれた若者」に仕立て上げています。

確かにそういう方もいるとは思いますが。
私としては、例え元記事作者が中卒であろうが、学力の無い人であろうが、
そんなことは全く関係無しで、コミュ能力を問いたいところですね。

しつこいようですが、もう一度言います。

彼 の 学 歴 だ の 何 だ の は 全 然 関 係 あ り ま せ ん 。

その上で言ってるんです。

そもそも、コミュ能力が優れているならば、
ここまでにはならなかったと思うんですが。
そう感じる私は、間違っているんでしょうか?

あー

この記事のミスリーディングというよりは、元記事の作者さんの二つ目のコメントから批判が増えているような、、まあ、何が原因かと推測するのは人の視点によりけりですが。

上のほうのコメントでありますけど、元記事の作者さんにセンスが無いってのが的を得ていると思います。
十把一絡げに薄弱な根拠で、感情的に悪名高い有名人(というかテロリスト)に他人をたとえ、有名人の尻馬に乗るのは見苦しいと同じ口で言っているのは、無能としか言いようがありません。
#身内を貶められるのは許せないが、無能はOKと書いてるんで。あ、もちろん社交力が無いって意味ですよ。


>#中島さんが大好きな方の集まりみたいですから、あっさりミスリードされても仕方ないのかな?
#いや、中島さんが好きな人が多いって、、今のwebデザイナには敵のほうが多いようなww

あと、近いものとそのものってのは大きな差があると思うのですよ。
売り言葉に買い言葉を延々と続けるのは無能ですよね?

くも

http://ameblo.jp/arifure/entry-10022149747.html
↑こんな意見も

ええ

>通りすがりさん
別に普通のコミュニケーションだと思います。
そもそも怒りを発端にしたコミュニケーションなので、まあこんなところではないですか。
自分を挑発するような人々と馴れ合うのは並大抵なことではできないと思いますが。

良くある通りすがり

ええさん

hatenaのトラックバックで書いてる人もいますけど、山月記の李徴をみて「ひねてるな」と思えるかどうかの違いだと思いますよ。あるいは、イソップの「酸っぱいブドウ」に出てくる狐と共通のメンタリティを、彼に見いだすか否かの違い。

研究者だろうが、サラリーマンだろうが、「学力=頭の良さ」なんて、成功に必要な、数ある才能の中の一つに過ぎない。そのたった一つの次元に執着し、その次元で秀でている自分が成功しない理由は何かと問う。

そこに、違和感を感じるかどうか、です。

元記事作者はガキ

要するに、元記事作者は負けず嫌いなんだな。

一連のやりとりを見た感想。
彼は非常に幼い。

(自分も元記事内容や学歴云々は抜かして話してます。)

ええ

別に元記事の人をそこまで擁護したいわけじゃないので、じゃ、落としどころとしては

1.元記事作成者は非コミュ
2.元記事作成者は負けず嫌い(で幼くて粘着?)
3.この記事が元記事に言及するくだりは暗黙の前提と曲解を含んでいて誤り

私としては3.が重要だと思うのでこんなところでいいです。次のエントリでも訂正されているとは思えませんが。あと 1.はちょっと疑問。
もしまだ何かあったらごめんなさい。

いやいや、こう締めればいいんですよ

ああ、これはバイクシェッドだね♪

トリ取りたいのか

なぜ落とそうとするんですか?なぜ締めようとするんですか?

aaa

元記事作成者さんには、このやり取りでなにか学んでほしいです。それこそが中島さんの言っている「常に学び続ける力」じゃないでしょうか。


> 現状に甘んじたり絶望したりせずに、つねに新しいことを学ぼう、より良いプログラムを書こう、他人の話を良く聞こう、まわりの人たちから何か吸収しよう、とするハングリーな姿勢だ。

批判の中にも何か学ぶべき点があると思いますよ。
まだ若いのですから、絶望しないでくださいね。

GTB

>他人の話を良く聞こう、まわりの人たちから何か吸収しよう

わたしもこれを言いたいところですが、
どうやら聞くつもりなんか毛頭ないようですよ?
こいつらから吸収するものなどないと思ってるようですし。

どなたか言ってましたが、
「何を言っても無駄」なんじゃないでしょうかねえ・・・。

名前なし

これだけの事を言われるのは何故なのか
一度冷静に考えてみればいいのに

ええ

>aaaさん,GTBさん,名前なしさん
なんか見下すことを楽しむ自尊心ゲームにしか見えないんですが。
そういうの下劣だと思いませんか。私は下劣だと思います。

彼の怒りは正当なもので、ちょっとコミュニケーション能力に欠けていただけ?じゃありませんか。

名前なし

>なんか見下すことを楽しむ自尊心ゲームにしか見えないんですが。

そうですか
何事も人それぞれに色々な見方をするのでいいと思います
それには正解も不正解もないとも思いますし

ただ、ええさんがそういう見方しか出来ないのは可哀想だと感じました

これは嫌味でも何でもなく純粋にそう思っただけです


「見下すことを楽しむ自尊心ゲーム」を下劣だと思うことに対しては
私も同感ですし何の異論もありませんよ
むしろ、「見下すことを楽しむ自尊心ゲーム」を高尚だと思う人は居ないんじゃないでしょうか


>ちょっとコミュニケーション能力に欠けていただけ?じゃありませんか。

これを拝見したところで「え!そうだったんですか!?」とは思いません
この事に関しては誰しも分かっていることでしょう
むしろ、多く言われている意見が
この「コミュニケーション能力が欠けていること」に対してだと思うんですが
「コミュニケーション能力が欠けていること」が問題じゃないですかね

彼の怒りが正当なものかどうかには興味ありませんし論ずるつもりもありません
そのへんを差し置いてさえ気になるコミュニケーション能力なんです

ええ

>そのへんを差し置いてさえ気になるコミュニケーション能力なんです
そうですか。そんなに気になりましたか。私にはよくわかりません。
少なくとも彼の文章は最低限読解に不自由しない程度だと思いましたが。

そもそも、なぜ「他人のコミュニケーション能力」なんかがそれほど気になったんでしょうね。何か感情移入してますか。

まあ、普段の生活からコミュニケーションに不自由していそう、とか、仕事できなさそう、とか想像するのは自由ですけど。それこそ余計なお世話でしょうね。

馬鹿な人

 僕は馬鹿なので、いつも偉い人達に馬鹿にされてます。なので、逆に偉い人がスキを見せて馬鹿にされているときにはこれぞ仕返しとばかりに全力で馬鹿にしかえします。そのためには、曲解も決め付けも挑発もなんでもござれです。
 だけど、よく見たらこの人、試験勉強は出来ても本質は馬鹿でした。もしくは馬鹿じゃないにしても、馬鹿を馬鹿と呼ぶことによって、自分でその自身のレベルを下げちゃってます。
 試験勉強の能力のある偉い人とコミュ能力のない馬鹿な人が、この人の中で同居しているんでしょうねえ……。

バカばっか(嘲笑)

ええさんへ

何が気に入らないのかわかんないけど、
そうやって子供みたいな因縁つけるの、スマートじゃありませんよ。
小姑じゃないんですから。
あなたも負けず嫌いかって言われちゃいますよ。

>少なくとも彼の文章は最低限読解に不自由しない程度だと思いましたが。
名前なしさんも、彼の文章が読解できないということを言っているわけではないと思いますが。
そのへんを読む力があればよかったですね。

ええ

>何が気に入らないのかわかんないけど、
他人のコミュニケーション能力について、何がダメなのかを明示もせずとやかく言うのは下劣だ、と言っているのですが。だいいち、ちゃんと読める文章ですよ?
分かりますか?

名無し

なんだかみんな、自分の頭の良さを誇示しているみたい

たまにいる通りすがり

良くある通りすがりさんに全くもって同意。
問題はコミュニケーション能力じゃないと思います。
日本の教育制度の中で与えられた問題を解くことが得意=「頭が良い」=能力がある と考えて、その能力を発揮できるかどうかの境目を考えている時点で、既に本質が見えてないぞって私は思います。また、その考察の結果が、「実力を発揮できなかった」原因が「生意気」「楽天的」みたいな一種のずうずうしさみたいなもの(だけ)との結論を出しているところを見ると、私も元記事さんの将来が心配になります。といっても赤の他人だから本当に心配している訳では無いですが。

ええさんもそういう目でもう一度良くある通りすがりさんのコメントを見直してみてはいかがでしょうか。

どうでも良いですが、最初の方のねじくんさんのコメントの「常に前を向いて謙虚に自分と向き合える人と天然の人には勝てません。」の「天然の人」というところに禿同!前後の脈略無くこのキーワードが出てくる所に私は感動したのだけれど、だれもその点を取り上げないのは何故?(誤解されそうなので一応言っておきますが、この「天然の人」というのは元記事さんの事ではないとの理解)

ええ

私がこの記事についておかしいと思ったのは、
a. この記事の誤り
b. この記事の誤りにミスリードされて元記事の作者を非難する者が居たこと
c. 元記事の作者のコミュニケーション能力をとやかく言う者が居ること
です。

a.は、どうやら同意が得られているようです。 b.は、もうどうでもいいです。
ですが、c.は、本題と関係ない部分での不当な愚弄です。下劣です。ちゃんと読める文章を書いているわけですから。

彼のコメントで自分が不快に思ったのなら、不快だと書けばよいと思います。
もし自分が不快に感じたのを相手のコミュニケーション能力のせいにしているのなら、それはハッキリ言って甘えです。

>たまにいる通りすがりさん
>日本の教育制度の中で与えられた問題を解くことが得意=「頭が良い」=能力がある と考えて、その能力を発揮できるかどうかの境目を考えている時点で、既に本質が見えてないぞって私は思います。

元記事は大学院の修士課程の心構え的な話だったと思うのですが、どこに「日本の教育制度」「与えられた問題を解く」という話が出てきたのでしょうか。せいぜい、一夜漬けせずこつこつ勉強する能力があった、という程度だと思います。
あなたの言うことは曲解だと思います。学歴の話に惑わされていませんか。

素直に読み取るならば、彼はそれなりの能力を持っていたが、足りないのは周りの有益なものをプライドを抑えて貪欲に利用する態度だったと、そういう風に理解できるのですが。

ぷっ

断片的な情報しかない「元記事の作者」のことを必死になって議論してる君ら、一体なにやってんだか(嘲笑)
たったあれだけの文章に書かれていることが全てだと思ってる君たちってよっぽど脳天気なんだね。自分の意志でまとまった文章書いたことないんだろうね(憐憫)

たまにいる通りすがり

ええさんへ

私が、元記事さんが 日本の教育制度の中で与えられた問題を解くことが得意=「頭が良い」と考えているだろうなと推測した理由は以下の3点を総合して判断した結果です。
・頭が良いというのは非常に多元的な価値判断が必要だと思うのに、その定義をせずに「頭が良い」という言葉を使っていること
・自分のことを「頭が良い」と考えていることは文章から明白だと思うが、その自分を紹介する最初の文章が「私は旧帝大の大学院を出た」と書いていること。
・元記事のさらに元記事のエントリーの内容とそれに同意している点

>素直に読み取るならば、彼はそれなりの能力を持っていたが、足りないのは周りの有益なものをプライドを抑えて貪欲に利用する態度だったと、そういう風に理解できるのですが。

頭の良さの定義もせずに 頭が良い = 能力を持っている としている時点で既に違和感ありありです。

たまにいる通りすがり

自分の文章を読み直して、少し補足が必要かと思いましたので。

元記事さんの考えは 元記事さん=「頭が良い」 で
元記事さん=学歴社会の勝者=日本の教育制度の中で与えられた問題を解くことが得意 は私の認識ですね。

いずれにしても、「頭が良い」という表現を、定義もろくにせずに使用し、頭が良いのに成功しないのは何が足りないのだろうと考えている時点で、既に間違った方向に進んでいると感じる人が少なくとも3人いると言うことです。

ええ

本人が元記事で自他ともに認める研究室のホープだったと書いているのだから、それを素直に信じれば良いではないですか。
その上で、自分に欠けたところを自分で分析しているのが元記事です。

「ぷっ」さんが書いている通り、これだけ限られた情報から色々類推して補完してしまうあなた方が不思議です。それはハッキリ言って邪推です。

「頭が良い」、という言葉をかなりいいかげんに使っている感はあり、確かにそれはどうかと思います。が、それは普通のことではないですか。文脈に応じて解釈すればよいと思いますが、なぜその言葉に振り回されますか。

研究者としての基礎的な能力があったと思うのに、うまくいかなかった、それはなぜだろう、という話でしょう。それを読み取ることができませんでしたか。

彼の自負を叩いてやりたい気持ちはわからなくも無いですが、文面から読み取れる範囲以上のことを言うと邪推になってしまうと思います。

たまにいる通りすがり

多分ですね、「頭が良い」という価値観にとらわれているのを見て、何とかならないもんかなと思って文章を書いているのだと思います。ある意味自分と似たにおいを感じつつ、その道を通ってきたものとして、何かしらアドバイスできないかと。ここにコメントを書いても既に見てないかもしれませんが。

そういう意味では「自負を叩いてやりたい気持ち」は全く無いつもりです。

それから、私は、中島さんの記事には(多少、人の気持ちを傷つける表現上の問題はあるものの)内容的には全く問題ないというか、そういう事を言いたくなった中島さんの気持ちはよく分かるって感じなので、その辺もええさんとは意見を異にするかも。

通りすg

もう、このエントリも元記事作者も、どうでもいいや。
今は「ええさん」が熱い!
ええさん頑張ってくださいねー応援してますよーぎゃはは!

ええ

>たまにいる通りすがりさん
なるほど。
ところで「頭のいい」「頭が良い」という言葉は元記事にそれぞれ1個ずつしか出てきません。

「頭が良いという価値観に囚われている」と解釈してしまう人が居るのは、読む人の勉強に関するステロタイプが原因だと思います。

素直に文面のみを読むならば、そのような解釈はできないと思いますよ。
せいぜい、「自分が研究者として能力があったと信じ込んでいた男の末路」、というところではないでしょうか。

# ただ、確かにタイトルが「頭のいい人が成功できるかどうかの境目」というものなので、誤解を招きがちだと思います。

「ええ」がうざい

ええさんいい加減ウザイですよ。
何必死になってんですかね。
「負けず嫌い」なんですか?
「仕切りたがり」なんですか?
少しは空気読みましょうよ、ほんと。
ここがどういう場だか分かってます?
それともあなた、元記事作者?って言ったら侮辱ですかね。

ぷっ

論破されると「コミュニケーション能力が低い」。
負けそうになると「空気読め」。
この魔法の言葉で論争は必勝!(嘲笑)

ごめんなさいね^^

私は論破されてもいないし、負けそうになってもいません。
というか議論した覚えも勝負をした覚えもありませんので。
過去にコメントされた別のどなたかだと思われてます?
私と一緒にされた方に失礼ですよ。

ぷっ

あんたに言ってねーよ(w
この自意識過剰が!(嘲笑)

たちどまり

なんとも愉快な内容でした。
頭の良い人の思考がまったく理解できていない。
たとえば、
「俺の書いたプログラムにバグはない。」
これにたいしてちゃんちゃらおかしいと言えるセンスはむしろ脱帽物ですね。

彼は思い描いたものに対して常に最良の形を求めている。
バグとは予期せぬエラーであり、大抵原因の究明が可能でしょう。
原因が不明ならそこで終りますし。
つまりバグの状態のパターンも考えた上で最も良い結果を探す事が出来るのが彼なのでしょう。

ちなみに元記事のケースは上記ほどの頭のよさでは無いのであえて何もいいません。

私が言いたいのは少しでも頭が良い人に近づきたいなら
常に考え続けるべきだと言う事です。
自分の愚かさに気付き自分に進化を求めて
よりよい記事を書いて頂きたいと思います。

以上たちどまりの愚かなコメントでした。

おお

>たちどまりさん
>「俺の書いたプログラムにバグはない。」
>これにたいしてちゃんちゃらおかしいと言えるセンスはむしろ脱帽物ですね。
誰もそんなこと書いていないですよ。

たちどまり

?

たまにいる通りすがり

ええさんへ

> ところで「頭のいい」「頭が良い」という言葉は元記事にそれぞれ1個ずつしか出てきません。
> 「頭が良いという価値観に囚われている」と解釈してしまう人が居るのは、読む人の勉強に関するステロタイプが原因だと思います。
> 素直に文面のみを読むならば、そのような解釈はできないと思いますよ。

そうでしょうか?私には元記事さんが自分の「頭の良さ」に絶対の自信を持っており、そことは別の能力をなかなか認めることができない姿が見えます。
一夜漬けで単位を稼いだ人たちが成功した理由を「才能とか努力以外の点」にあると言っているところとか、「私に才能がなかったとは思わない。努力もそれなりに重ねてきた。しかし、その努力が私の場合はことごとくピントはずれだった。」と書いているところとか。
私が元記事を読んで思ったのは、一夜漬けの人が結果を残す事ができたのは、元記事さんとは別の才能があったんじゃないかなと。例えば問題の表面でなく本質を見抜く才能とか、問題に対して最も効率的なアプローチを選択する才能とか(あくまで想像ですけど)。元記事に書いてある文章からは、元記事さんはそういう才能を才能・能力として考える事ができない雰囲気を受けたし、それがために、これからも失敗し続けるんじゃないかと思ってしまった訳です。
私は元記事さんとは年齢も違うみたいだから、成長の過程として考えれば問題ないのかもしれないけど、プライドが邪魔すると良い方向に成長できないしね。

ぷっ

想像だけでそこまで他人を攻撃できるあんたに乾杯!(嘲笑)
その偽善ぷりには反吐が出るねえ!(嗤)

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