習作UI: 初めてのFlash その4
2007.05.23
ひさしぶりの連続エントリーとなってしまったが、最初に自分にあたえた「24時間以内にそれなりに遊べるパズルゲームを作る」というゴールをこれで一応達成。昨日の写真を移動・完成させるPicture Controlを再利用してパズルを作っただけのことである。
パズルの目的は、この4つのピースを並び換えて「大文字のT」を作ることである。先日とあるところでこのパズル(手で触ることができるもの)で遊んだのだが、それがとても楽しかったので、今回の習作の課題に選んだのである。
正解にたどり着いたかどうかの判定ロジックはついていない。「作るのが面倒だった」という事情もあるが、あえて判定のロジックなどつけずにどんどんコンテンツ(つまり、並び換えるべきピース)を増やしていく方が今の時代に合っているのではないかと思っている…それもユーザーの力を借りて(CGM!)。リアルの世界のパズルやゲームもこの「ルール判定」や「終了判定」の部分は人間に頼っているものが大半であるし。
ちなみに、今後これをどうやってCGM的なサービスとして展開させていくかに関してはこれから考えて行きたい。「ソースコードは公開したので後は自分で作ってください」では敷居が高すぎるので、何とかして誰にでも簡単にコンテンツ作りができてしまう仕組みを作りたいと考えている。
これは難しい・・・。発狂するくらい悩みました。
でもこの手の問題は一度答えを知ってしまうと派生問題も簡単に解けてしまうので、
ユーザー側が新しい問題を作る場合は違うネタも取り入れないといけませんね。
Posted by: あばばばば | 2007.05.23 at 07:38
うう・・・・
寝起きの頭にはつらいっす(笑
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Taichi Fujisawa
『Think!』
http://businessandit.blog105.fc2.com/
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Posted by: Taichi | 2007.05.23 at 14:11
お、懐かしいですね。
旅行に行ったときとか聖書の隣にあった記憶が。
たしかLINUXのゲームの中にT字パズルみたいのありましたよね。
Posted by: hg | 2007.05.23 at 17:51
パズルやってみました。「あの部品」を「な○め」っぽく使うのがポイントですね!CGM化については、多角形描画とそれをカッターの様に線分で分割するインターフェースでできそうですが、さらに線分の数などパラメータを入力&クリックポン!で問題を自動生成してくれる機能があば、作った本人も遊べて、いいのではないかと思います。
Posted by: Dyun | 2007.09.05 at 21:16