「英語うんちく」を独立したブログとしてスピンアウト
2007.07.20
ネットやデバイスのことから、料理・英語・科学うんちくまで、特に脈略もなく好き勝手なことをこのブログで書いている私だが、ここで一つ実験をしてみようと思う。
英語に関するうんちくを傾けるエントリー(今まで「英語うんちく」というカテゴリーで書いてきたもの)を別立てのブログとして独立させ(会社で言うところのスピンアウトだ)、SEOや広告収入の面で何らかの違いが出るものかを調べてみることにした。
対象とする読者は、英語を勉強しているもしくはしたいと思っている学生や社会人。出来るだけIT色を消し、エントリーは英語関係のものだけ限定する。
試しに一つエントリーを書いてから、アマゾンの「おまかせ広告」を貼り付けてみると、ちゃんと英語関係の商品や書籍が表示される。これが、ターゲットを絞ったブログの利点だ。
飽きっぽい私のことだから、どこまで続けられるか分からないが、とりあえず最初に書いたエントリーが、「イディオム:call a spade a spade」(「IT色を消すと言いながらiPhoneの話題じゃないか」というツッコミは無しで^^;)。
Satoshiさん、日本を理解するには、世界から日本を眺めることのほうが、もしかすると近道であるのかもしれませんね、きっと。ぜひ、「英語うんちく」では、世界記事からの日本紹介なども楽しみにしております。実は、以前になりますが、ひとは「Pull」から「Push」が大きな意味持つ・・・とコメントさせて頂きました。それから約2年以上経ちましたが、常なるベータ版として試しに動かしてみました。名前は、「PrimeTime」(Pt)(http://primetime.jp/)。よろしくお願い致します!
Posted by: Maki | 2007.07.20 at 19:44