「皆既日食地図」に学ぶプレゼンのテクニック
2007.07.29
"Total Solar Eclipse Map (20001-2025)"を見て関心したのは、そのプレゼンのしかた。皆既日食の見える場所と日付がたった一枚の地図で一目瞭然になるというすぐれもの(下の図参照。クリックすると元の画像のあるページに飛ぶ)。「Edward Tufteに学ぶプレゼンのスキル」でも紹介したが、グラフィカルに表現するのとそうでないのでは伝えられる情報量が圧倒的に違うケースがあるが、これもその典型だ。
"Total Solar Eclipse Map (20001-2025)"を見て関心したのは、そのプレゼンのしかた。皆既日食の見える場所と日付がたった一枚の地図で一目瞭然になるというすぐれもの(下の図参照。クリックすると元の画像のあるページに飛ぶ)。「Edward Tufteに学ぶプレゼンのスキル」でも紹介したが、グラフィカルに表現するのとそうでないのでは伝えられる情報量が圧倒的に違うケースがあるが、これもその典型だ。
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これはすごいですね。
百聞は一見にしかずとはまさにこのことですね。
Posted by: hg | 2007.07.29 at 23:06
プレゼンテーションの目的とは、本来、限られた時間のなかで、不特定多数の人たちに『感動』『共感』『提言』などをアピールするための手段や方法であるだろう。そのため、プレゼンテーション資料は、一瞬で理解できるものが好ましい。資料のフォント数は30ポイントフォントくらいが米国では用いられていることが多い。そして、驚かされることの一つとして、その利用方法の違いである・・・日米では大きく異なっている点だ。そこで、WikiPediaをアクセスすると、その解説自身が、まさに日米比較をそのまま反映している(URLアドレス、概要)・・・・?!
*「presentation」: http://en.wikipedia.org/wiki/Presentation
*「プレゼンテーション」: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
Posted by: Maki | 2007.07.30 at 12:25