iPhone風アイコンを使ったUIの試作
2007.07.05
iPhone風アイコンのテンプレートではいろいろと遊ばせてもらったが(参照1、参照2)、今日はそれを使ってUIを試作してみた(注:星座を選択する部分のみなので選択してもなにもしない)。
ちなみに、これを作ってつくづく感じたのは、Flashがプログラマー向けの部分(ActionScriptを使ったプログラミング)とデザイナー向けの部分(タイムラインを使ったFlash Movie作り)の二分化が加速していること。
最初の星座用のボタンを作るまではFlashのオーサリングツールを使って簡単に作れたのだが、それと同じ動作をするボタンを他の星座に向けて作ろうとしたとき、(1)一度それをパラメーター化したプログラムに変換してから再利用するか、(2)手作業であと11個ボタンを作るか、の選択肢に迫られて悩んでしまった。結局は後者の方法を選んだのだが、その作業のかったるいことと言ったらない。動作だけ同じでアイコンだけ違うボタンみたいなものをもう少し簡単にオーサリングツールから作れると良いのだが…
貧乏学生ゆえ手元にphotoshopがないので実験できませんが(Gimpはありますがこれでは無理)、作成tipsを載せたサイトを見る限りではphotoshopのactionで解決できると思います。いくつか手作業のようなところはありましたが、すべてactionに含める範囲内だと思いました。アイコンを読み込んだらactionの録画開始ボタン●、完成したら停止ボタン■です。そうすればアイコンにしたいファイル読み込み→アクション→完成となるはずです。
Posted by: screw | 2007.07.05 at 22:29
class MyButton extends MovieClip {なんちゃら};
とか、クラスを作っといて
12個のムービークリップに適用するのはいかがですか?
いや、だからそれが面倒なんだ、という話でしょうか?
(完全に話を読み違えてる気もします。すみません)
Posted by: mas | 2007.07.06 at 06:22