あなたにとって早稲田とは
2007.08.29
大学のパンフレットに使うとのことで、母校から「あなたにとって早稲田とは」というコメントを200字以内で書いてほしいと言われた。「そりゃ母校に決まってるじゃん」なのだが、そんなコメントは期待されていないことは承知だし、だからと行って詩的に「母親のようなもの」「地球のようなもの」と答えるがらではない。
悩んでいるうちに締め切りがきてしまったので、「えいやっ」と書いたのがこれ。
「片足だけ突っ込んでればいい苗床」ですかね。私の場合、高等学院から修士課程まで10年間お世話になったんですが、学院時代からアスキーでプログラマーとしてバイトをしていたりしたので、卒業する前からすでに「社会人」になっていたという感じです。今になってもまだベンチャー精神が旺盛なのは、そのころの経験のおかげだと思います。
片足だけ突っ込むと言うと棺桶を想像してしまう人もいるかも知れないが、私と早稲田の関係はまさにこの通り。高等学院(=高校)の時代から、授業が終わるとまっすぐにアスキーに向かって夜中までプログラムを書いていたし、Candyを機会に「外部プログラマー」となってからも、原則的には、睡眠:勉強:プログラミングに明け暮れる毎日であった。そんなことができたのも「大学受験」がなかったからだし、学院時代に「効率よく勉強する方法」を身につけたからであったと思う。
>「母親のようなもの」「地球のようなもの」
ふいたw
オッパッピーについて書いてもよかったかもですね。
Posted by: hg | 2007.08.30 at 01:24
>> 授業が終わるとまっすぐに
~中略~
>> 学院時代に「効率よく勉強する方法」を身につけたから
本文よりもむしろ続く解説の文章のほうが印象に残る気がします
本文では早稲田に関しては最初の一文というか一節のみしか実質書かれていないですが
解説の文章のほうに書かれている「学院時代に~」のほうが依頼された方の
意向に添っているきがするのですが・・・
Posted by: humu | 2007.08.30 at 01:35