風呂場のタイルが欠けたのだが…
2007.08.02
風呂場のタイルのいくつかにヒビが入っているのは少し前から気がついていたのだが、ついにその一つが欠けてしまった。こうなると修理をするしかないのだが、「自分で修理するか誰かに頼むか」で悩んでいる。
アメリカではこの手の「小さなプロジェクト」をするのは原則として「お父さん」の役目である。そのためのツールや材料も簡単に入手できるし、それほど高くもない。業者に頼もうとしても、あまりに小さなプロジェクトだと断られることもあるし、悪徳業者だと「これはタイルを全部張り替えるしかありませんね」と必要のない大工事をされて膨大な費用を請求されることもある。
どうしても自分でやりたくなければ、Handyman(意味は英語うんちくのエントリーを参照)を雇うしかないのだが、正直で、かつちゃんとした仕事をする人を見つけるのは至難の業である。
どう考えても自分でやるのが一番利にかなっているのだが、どうも水まわりの仕事になると二の足を踏んでしまうのが私である。「欠けたタイルをはがそうとして、隣のタイルまで間違って割ってしまったらどうしよう」、「防水加工に失敗して後から悲惨なことになってしまったらどうしよう」と色々と心配になるのだ。
いやあ、もともとがちゃんとやってあるかが非常に怪しいと思うので、
僕なら接がれる部分だけ取って、
割れ目の部分にエポキシ系の接着剤でつけてその他の防水するところには、
液状ガスケットか?(スリーボンドの1212とか)
シリコンシーラントをたっぷり塗って終了にしますけどねえ。(色は色々ありますからねえ)
ともあれ頑張って下さい。
Posted by: 雄三 | 2007.08.02 at 19:47
正直に仕事をするかどうかは、
作業者にとって損得がどうかによって
変わってくるdilemmaですね。
Posted by: hg | 2007.08.02 at 21:43
自分で試してみて失敗したら業者に頼むというのはどうでしょう
これなら頼むのに何の憂いも無いですよw
今後「頼りないお父さん」として頼まれることもなくなるかもしれませんが・・
Posted by: humu | 2007.08.03 at 02:05
よくわかります。
業者に頼んでも、小さな修理ゆえめんどくさそうにされて、その割りに安くない出費をするときの空しさ。DIYするにも不安がつきまといますし。
他のひび割れもそのうちバリッと来そうなら、ホームセンターで材料を探して今割れている部分の応急処置だけして、丸ごとやり替えようかというタイミングが来たら業者に頼む、というのも一案ですね。
Posted by: KIONA | 2007.08.03 at 11:51