世界最小のRIAプラットフォーム!?
教えながら学ぶRuby:イテレータに片思い

殻にヒビが...

 先週の日本出張は、色々と面白い人に会えたのだが、極めつけはmasuidriveの増井氏。嬉々として自分の開発環境を自慢する彼の姿を見るにつけ、「やはり私は経営なんかよりコードが書くために生まれて来た!」とつくづく思った次第である。

 「エンジニアは蟹」というエントリーを書いたのは二年以上前だが、あれから新しくやったことと言えばActionScript3.0でデモを幾つか書いたぐらい。RailsどころかRubyにも手を付けていない。

 そんなこんなで体中が痒くなり始めていたところで、増井氏に出会ったりするものだから、その痒さが絶頂に達し、ついに背負った殻に「パリッ」と殻にヒビが入った音が聞こえたような気がした私である。そろそろひさしぶりに全力疾走でプログラムが書きたくなったぞ、と。

Comments

hg

レノwww

eakas

我慢はよろしくないかと(^^;

screw

ゲイツさんみたいな道はだめですか?あの人はもとプログラマで後に経営者となってる方ですよね?クリエイター経験者がクリエイターの理解者として経営に携わるってすばらしいことなのかな、と私個人的には思うのですが。

LittleGecko

年齢が上がれば自動的に開発の第一線からは遠ざかりそうなると実際にコードを書いたりする
機会も少なくなる、とコレが嫌で正社員を避けてエンジニアを続けてきましたがそれも限界で
無難に大手の正社員に納まりましたが、やはりコードを書きつづけていくのにも限界が見えて
きました。
しかし、中島さんくらいの度量と、経営者と技術者としての両方の能力を持ち合わせる方ならば
両立も可能かと思うのですが。例えるならば、経営を続けつつ物作りを続ける匠のような
方でしょうか。

SQ

エンジニアは客観的にみてどれくらいの価値を創造しているんでしょうか?もし、それが経営者に匹敵すれば十分な動機だと思います。だれか計算しているひとはいるんでしょうか?
ちなみに私は匹敵すると思っています。

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