iPhone SDKとカリン塔の共通点
2008.03.14
忙しいながらも時間を見つけてぼちぼちとサンプルプログラムを書き直したりして遊んでいるiPhone SDK。まだまだ慣れないところもあるが、すこしづつコツがつかめて来た感のあるObjective-C。今年はJavascriptとAction Scriptを極めようと考えていたのに、なんだか大幅な方向転換をしてしまいそうな予感(ちなみに、右に貼付けた画像は昨日作った「マルチタッチお絵描きソフト」で描いた絵)。
誰でも無料でダウンロード出来るSDKでありながら、秘密保持契約に同意させるAppleは何をたくらんでいるのか。そのおかげで具体的なAPIの評価やサンプルコードの公開をして良いのかダメなのかが分からないので困る。今年のもう一つの仮題である「英語ブログの継続的な更新」には格好なテーマなのに...。それまでは仕方がないので、非公開の裏ブログでこつこつとサンプルプログラムの解説などを書いておくとするか。そのうち本にして出版するという手もあるし。
ドキュメントは良く書けているし、サンプルも沢山あるのだが、OS Xで一切プログラミングをしたことの無い私にとっては、天までとどくカリン塔を目の前にした孫悟空の気分。
「ひぇー、カリン塔ってすっげー高ぇな。でも、オラ、何かワクワクしてきたぞ!」
Comments