iPhoneアプリ奮闘記:宣伝用ビデオ作成中
2008.07.08
iPhoneアプリの開発もようやく終了し、後は一人でも多くの人が使ってくれることを祈るのみ。前にも述べたように、「直球ど真ん中」のSNSアプリなので、競争相手もたくさんいるといるはず。私なりにできるかぎりのおもてなしを提供しているつもりなのでそこでは誰にも負けないつもりだが、そもそも試してもらわなければ話にならない。
そこで、Youtubeにアップロードするための宣伝用ビデオを作成中。それもエミュレーター上で動作するアプリをシェアウェアでQuicktimeムービーに変換したあと、iMovieで編集した上でナレーションを付けるという、ものすごく家内工業的なところがなんともベンチャー企業らしくて楽しい。
しかし、今回のiPhone向けのapp storeのオープン。秘密保持契約があるためあまり表には出て来ないが、水面下はまるで西部開拓時代のゴールドラッシュを思わせる雰囲気ムンムン。オープンと同時に軽く千を超えるアプリが出てもおかしくない状況。私自身、この業界に入って30年近くになるが、ここまで熱くなれたのは初めてかも知れない。