PhotoShareは入場料無料のテーマパーク
2008.12.09
最近、こちら(米国)のメディアの人たちからインタビューされる機会が多いのだが、そんな時に必ず聞かれるのがBig Canvasのビジネスモデル。
最近、こちら(米国)のメディアの人たちからインタビューされる機会が多いのだが、そんな時に必ず聞かれるのがBig Canvasのビジネスモデル。
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なんか、楽しそうですね^^
Posted by: UIEngineda | 2008.12.11 at 06:11
はい、私自身がとても楽しんでいます。やはり直接消費者とやりとりをするビジネスというのはフィードバックが直接返ってくるのでそれが楽しいですね。
Posted by: Satoshi | 2008.12.11 at 06:25
ディズニーの入場料は有料ですよね。
それでも、皆、ディズニーに行きます。
そこには付加価値があるから。
ソフトの世界でも、そんな世界は作れないでしょうか。
Posted by: peko | 2008.12.11 at 21:27
入場料を有料にするか無料にするかは、とても大切な経営判断ですが、ケース・バイ・ケースだと思います。ディズニーの場合は有料でうまく回っていますし、PhotoShareの場合は無料の方が適していると判断しました。テーマパークで入場料が無料のところもありますし(アウトレットに隣接したテーマパークとか)、ソフトウェア・サービスでも入場料に相当するのもが有料のものもあります(たとえばiモード)。
Posted by: Satoshi | 2008.12.11 at 23:34
確かにケースバイケースですね。
ユーザにとってテーマパークは無料で、アトラクションは場所代を出せば第3者も参加できれば楽しそうです。
もちろん、場所代を払った人は、テーマパークが持つ付加価値(DB)を共有できる。
テーマパーク側は、第3者の参加により、DBが拡大する。
Posted by: peko | 2008.12.12 at 06:55
たしかに面白い発想ですね。コンセプトとしては楽しめそうです。ですが、テーマパークということであれば、(なかには熱狂的なファンも多いのも事実ですが、基本的には)"daily"というのではなさそうですね・・・
私にとってPhotoshareを使い込みたいポイントは、日常の些細な、でもとても”美しい”時、というものを写真を通じて他のユーザーと”わかちあう”ところにあります。ですので、”お手軽美術館”という感じです。日本では美術館はなにか敷居の高い感じがありますが、欧米では無料のところが多いでしょうし、利益というよりアートの共有のなかで人や文化、価値観を社会に還元することが優先されていますよね。ですから、僕にとってPhotoshareはそんな感じのところです。
Posted by: MK | 2008.12.14 at 09:08
Photoshareが勝手にTwitterにTweetするなどグズグズな状態で大変困っています。アカウントの削除もデータ削除もしたくてもできない状態です。せめてアカウント削除、データ削除できるように改善してください。
Posted by: WA | 2012.02.09 at 18:40