PhotoShare on Youtube
2009.01.19
昨日のエントリーでも書いた通り、今年の一番の目標は、PhotoShareを単にダウンロードするだけでなく、ちゃんとアクティブ・ユーザーとして使いこなして楽しんでくれるユーザーの数を増やすこと。
ケータイで写真を撮ったりネットにアクセスしたりすることに慣れている日本のユーザーにはすんなりと受け入れていただけたPhotoShareだが、そこまで常時接続ライフスタイルに浸っていない北米のユーザーに広く受け入れてもらうには、まずは「常につながった状態でビジュアルにコミュニケーションすることの楽しさ」を理解してもらわねば、と作ったのがこのビデオ。
新年あけましておめでとうございます。
自分がしばらく使った感想と、ビデオを見て1点だけ気になっていることが。
全体的にphotoshareのシナリオ・機能は、友達同士が既にPhotoshareをインストールしていることが前提になっているように感じられます。
個人的には、海外でまずケータイ写真文化を認知させる点を考えると、photoshareユーザー同士のコミュニケーションの前段階が必要なのではないかと。 つまりphotoshareユーザが非photoshareユーザーに写真と、photoshareをプレゼンする為の装置が必要なように思えます。
非photoshareユーザーに写真を見せるシナリオを考えた場合、現状ではオフラインで他人に写真(複数)をスムーズにプレゼンする仕組みがなく、ここが非ユーザへのプレゼンテーション・バイラルの機会を阻害しているのではと感じています。
僕個人が、単に人に写真を見せる用途で使いたいだけなのかもしれませんが、そんなことを感じました。
Posted by: fladdict | 2009.01.19 at 21:04
通知してくれる機能なんてあったんですね!
久々に使ってみようかな。
Posted by: やりくり | 2009.01.29 at 14:06