講演告知:「AppleとGoogleの与える業界へのインパクト」
Google App Engine入門:実践編

意見・アイデア募集:次の「三種の神器」は何?

 昨日ここで告知した講演のお題だが、せっかくUSTREAMでも公開することだし、できるだけ対話型にするために、講演前に多くの方々の意見・アイデアを集めてみたいと思う。

 質問はずばり「薄型テレビ・デジカメ・DVDレコーダに続く、次の三種の神器は何?」である。

 ここ数年間、家電業界を引っ張って来たこれらのデバイスも、競争原理により低価格化が進み、高収益が期待できる市場ではなくなりつつある。

 そんな状況を打破しようと、先日のCESでは、多くのメーカーが「3Dテレビ」を次の目玉商品として大きくアピールして来たが、特殊な眼鏡が必要な3Dテレビが一般大衆に広く受け入れられるとは思えず、まさに「イノベーションのジレンマ」に陥っているようにしか思えない。

 では、ここから10年間の間に消費者に新しいライフスタイルを提供するほどのインパクトを与えるものとは一体何なのか、それを一緒に考えていただきたい。このブログへのコメントでもトラックバックでもかまわないし、もっと気楽にハテブやTwitterでひとこと書いていただいても良いので(その際のハッシュタグは#AppleGoogleImpact)、ぜひともたくさんの方々から意見をいただけるとありがたい。

Comments

Isao

万能ブラウジングツールとしてのタブレット、ホームシアターセット(プロジェクター、スピーカー、ネット経由の映像ストリーム一体型)、リアルタイム翻訳機能+GPS付きソーシャルメディア端末(携帯電話とは違う)はどうでしょうか。書いてて、未来とはもうモノが必要とされない社会を指しているような気がますますしてきました。

maito

Nakajimaさん
いつも楽しく拝見させていただいております。

次の三種の神器は
1:デジタルフォトフレーム
2:スマートフォン(iPhone、アンドロイド)
3:ネットブック(iPadも含みます)
が来ると予想しています。

Kamimura

テレビに関して、画質や大きさばかり進化してきていますが、操作部分であるリモコンに関しては進化するたびにボタンが増えて複雑化し、サイズが大きくなったり、役割がよくわからないボタンがあったり、チャンネルもTV局ごとだったりするので、ボタン数がより少なくシンプルに、そして数字表記ではなく文字表記(あるいは絵)に、チャンネルもTV局ごとではなくジャンル(カテゴリ)別(ニュース、スポーツ、映画、バラエティ、ドキュメンタリー等)になるとリモコンが今より格段に見栄えもよく使いやすくなる気がします。 あと、ボタンもタッチパネル式になるとボタンがほこりや指垢で汚れにくくなっていいなあと思ったりします。

ジュエリービジネスプロデューサー佐藤 善久

1・スマートフォン
2・ID(ソーシャルID)
3・決済用カード(クレジット・デビット)

やはり 物は持たない世界になるのでは。 車しかりパソコンしかり。 クラウドサービスが普及して端末がどこにでもあれば 必要なのは IDです。 それと決済用カード。 テレビも端末として無料で配られるんではないでしょうか?

企業としては インフラを持つものが強くなりそうな気がします。

Otchy

家電という文脈で言えば、俄然、以下の3つではないでしょうか。
IT 業界に身を置いていると忘れがちですけれども。

1. 食器洗い機
2. 全チャンネル同時録画対応 HDD レコーダ (もっと呼びやすい名前が提唱されると思います)
3. iPad 的なデバイス

56

1:ホームパワーステーション
2:ホームデータセンタ(でかいホームサーバ?)
3:ホームコンピュータ(iPadでPersonal Computerを再々定義)

hisataka

00年代の三種の神器が「薄型テレビ・デジカメ・DVDレコーダ」とのことですが、iPhoneなどのスマートフォンによって、そもそも三種も必要じゃなくなって「一種の神器」となるんじゃないでしょうか?

そう思うのは私がテレビとデジカメとDVDレコーダーの熱心なユーザーじゃなく、それらの最小限の機能を備えたWebサービスだけで満足できるタイプの若いネットユーザーかもしれませんけど。。。年代によるでしょうけどそういう人が多いと感じます。

Tak

はじめまして。
私見をつらつらと綴らせてもらえますと、過去の「三種の神器」は、どれも「一家に一台」といった感じの電器製品です(だから「家電」なのでしょう)。しかも家族の特定の人物のみ(お父さんだけ、お母さんだけ)ではなく、家族みんながその恩恵を受けるものばかりです(洗濯機は結構グレー?)。
テレビ→液晶テレビの流れを見ても、OtchyさんのいうHDDレコーダはDVDレコーダの後釜として極めて的確です。食器洗い機も(洗濯機に近いので)的を得ていると思います。ただ、メーカが力を注いでいるのかというと、食器洗い機はどうなんでしょう?独身の私には分かりません。その視点に立ってみれば、面白いことに(みなさんも言われているように)スマートフォンやネットブックなどのネット端末が熱いです。しかし、これらは「一家に一台」というよりも「一人に一台」な電器製品(「家電」に対して「個電」?)なので、「日本に個人の時代がやってきた」と思わざるを得ません。
maitoさんのいうデジタルフォトフレームは、力を入れるメーカも多く、かつ家族みんなが楽しめるものなので、かなり有力な候補だと思います。
そんなこんなで、皆さんの意見を参考にした上で私の結論を言えば、下のようになります。
 1:HDDレコーダ
 2:ネット端末(スマートフォン、ネットブックなど)
 3:デジタルフォトフレーム
でも実は、これらが本当に「消費者に新しいライフスタイルを提供するほどのインパクトを与える」かどうかは、結構懐疑的ではあります;

shigeki

家を家庭の意味とすれば、
デジタル配信(音楽・映画・本)、決済システム(one-stop shopping・出会い系(笑))、認証システム(電子投票・電子納税・電子申請)
「三種の神器」は以前のハードウェア一辺倒から、ソフトウェアまたはサービス主体に変化すると思います。

家を住宅の意味まで広げれば、
太陽光発電・オール電化機器・蓄電池(又は電気自動車)
「三種の神器」はソフトウェアまたはサービス(脱石油・省エネ・温室効果ガス削減)を目的としたハードウェア。

sin6rai

ライフスタイルというなら、
キーワードは、学習・健康・環境で大胆に予想!

1.<学習>読書      → 電子ブック(とりあえず無難)
2.<健康>健康アドバイス → メディカルセンサーデバイス(いわゆるメディカルライフログ)
3.<環境>電力      → 無線電力

mootoh

ちょっと未来路線で。

* 個人用ロボット (Personal Robotics Assistant : PRA?) : ケータイみたいに、ひとりにつき1台のポータブルなロボット (ティンカーベル的な) 。
* ポータブルトイレ : 21世紀にもなって、排泄行為に人類が囚われているのはおかしい。食べる方 (input ) ばかり進化している一方で、出て行く方 (output) は原始のままというのは。出た後すぐにものを消去し、トイレにいかなくてもよくなるデバイス。
* 投影型タブレット : やはりタブレットは物理的に大きいので、入出力が投影型の iPad 的な何かがあると。

WMB

*every consumer Pad computing (iPad! Apple!)


*スマートグリッドにconect, negotiateする小型燃料電池 (Google その他)


*それらを駆使して世界に培われる 『シアワセのContext』New value 

経営コンサルタントT☆K

1、アイデアを綺麗な形にまとめてくれる機器。
2、意志で動かすことができる機器。
3、人間の気を使う機器。
敢えて大胆な予想をしてみました。
これ程でなければ、ライフスタイルにインパクトをあたえるのは難しいと思います。

あばばばば

①誰もが肌身離さず常に持ち歩く個人用の「何か」
②家庭、学校、会社、公共施設…至る所に設置されみんなで使う「何か」
③すべてのモノに内蔵される超小型の「何か」

具体例は思いつかないけど、最終的にはこの3つに集約されそう。
最初のうちは3つの中から複数の要素をつまみ食いした良いとこどりの製品が持て囃されるけど、3つの要素を繋ぐインフラが整備されたタイミングで中途半端な存在は淘汰され、極端に割り切ったものだけが残る。

シュン

1.超高解像度のカメラ,ビデオ
ITに精通していない消費者にもアプローチするのは写真と映像かなぁと考えます。

2. 1を保存するためのストレージ製品(Apple TV + タイムカプセルのようなもの)
今のフルHDは扱いが大変なので、この辺を簡単にする製品。

3. 車と連携したモバイルデバイス
公衆無線LANの延長かもしれませんが、車で移動中にLANを使えれば無敵ですよ。


sige

・携帯電話(iPhone)
・Kindleなどの電子ブック、PSPなどの携帯ゲーム機(iPad)
・ネットブック、ノートブック(MacBook)

 日本にとっては残念なことですが、アップルの戦略が10年後の未来だろうと思うのです。
 薄型テレビはおそらく日用品。ライフスタイルによって大画面だったり録画可能だったりレコーダーとつないだり。さらにテレビゲームや写真を見るための道具でしかない。10年後には、42インチが5万円以下にまでなるのでは?
 セルレグザとか技術革新に役立つのかもしれませんが、戦艦武蔵に思えてなりません。

 主役はテレビではなく、iPadやDS2やPSP2?
 薄型テレビを接続すればシームレスにどちらでも番組や映画が見られるようになっていると便利そうでいいなあ、と思います。コンテンツはテレビに紐付けされるのではなく、モバイル機器に紐付けされるべき。
 上の人がリモコンの使いにくさについて書かれていますが、iPadやPSPでコンテンツを選ぶイメージなら解決します。音量操作のためのリモコンは必要でしょうが。

 Suicaなどの決済システムは日本の携帯に付いていればいいだけの話で、10年くらいで世界がそうなるとは思えず、30年くらいは今と変わらないカード番号の決済が続いていそうな気もします。

ore

ボクの予想では、”存在しない”が答えです。
60年代から00年代まで40年。テレビは薄くなっただけです。

次の三種の神器は2030年頃じゃないでしょうか。

ということでその時点での予想です。
1,超軽量ヘッドマウントディスプレイ(眼鏡くらい)
2,自宅用AED(介護器具)
3,自家用電力発電装置(エコ)

観点は世界情勢と国内情勢と主婦の観点です。

その次の2050年ごろには
1,網膜埋め込み型ディスプレイ(コンタクト)
2,自宅用救命装置(介護器具)
3,物体転送装置(冷蔵庫を共有とかで時空を越える)

モノではないモノで考えると
この10年間ではオープンID系とかライフログ系は流行るのでしょうねぇ。

Yuizi

1. ネット端末(スマートフォン、タブレット)
2. クラウド(Googleとか全般)
3. エコ(太陽光発電とか)

1と2は既にないと生活できない。3はこれから欲しい。
ハードとソフト、そしてエネルギー。


Eiji Numajiri

家電ではありませんが、電気自動車はどうでしょうか?
太陽光発電やその他の自然エネルギーとスマートグリッドの普及などとの相乗効果も期待できるような気がします。
ガソリン税の暫定税率の問題も自然と解消しますね。
さらに、モーターはガソリンエンジンのように複雑ではないので、PCのように部品の供給と組み立てが分離できるという話も聞きました。今のような大企業ではなくても自動車が作れるようになり、業界構造が変わるかもしれません。そこまで単純な話ではないかもしれませんが。安全性の問題や、部品の共通化など課題は多そうですね。

sosato

iPhone のような高速な無線通信機能を搭載したモバイル情報端末
PS3/Windows Home Server に萌芽が垣間見える、家毎の情報の集中記録端末(HDD レコーダの延長)
上記2つのデバイス中の情報や Web のデータを容易に・高いユーザーエクスペリエンスで閲覧することができるスマート・"おもてなし"・テレビ

こんなのはいかがでしょう?

ikarinofist

何で21世紀の「三種の神器」として同じようにハードウェアを挙げるのかね?
未来を従来の延長として将来を測れないから、日本の家電メーカーは負けてるんだよ。今後は明らかにソフト・サービスの時代だろ。デジタルフォトフレーム挙げてる人間はやばすぎ。ブロードバンド・ネットワークの時代で今後何が家庭に普及するのかだろ。ハードウェアの時代はもう終わり、そんなものは端末さ。

ochi

1.電子マネー(SuicaやEdyがあらゆるところで使えるようになる)
2.スマートフォン+電子ブックリーダー(iPhone, iPad, DS-i のいいとこどりみたいなもの)
3.HDD一体型テレビ、なんだかんだでテレビは必要

なかひで

1.手のひらサイズのコミュニケーション端末
2.両手に収まる情報閲覧端末
3.壁一面のオンデマンド・テレビ

suhara

1.進化したスマートフォン
(他の電子機器のコントロール等を行なえ、電子マネー等も利用可能となる)

2.自宅用電力発電機
(電気自動車等による利用、自宅で利用する電力量の上昇などによって必要となるのでは。)

3.タブレット型PC
(ノートPCはタブレット型にシフト。キーボードが必要な際は、キーボードドックを利用。好きなTVはPCで観れるようになるが、NHKオンデマンドのように過去の番組に限られる。)

青井十九

通りすがりです。すみません。
面白そうなのでコメントさせてください。

もうちょっと身近なデバイスが神器化するような気もします。

1.Wii、のようなもの
(お茶の間のキラーコンテンツになり得る力がありながら、どうも軽視されている気がしてなりません。PS3のようにHDDレコーダー化できれば、もっとシェアも伸びると思うんですが)

2.DSi、のようなもの
(小型で、通信できて、タッチパネル。ゲームの域を超えられれば間違いなく神器化すると思われます。例えば、DSiであらゆる電子機器を操作できれば便利ですよね)

三番目が難しいです。
需要の面から考えると……。

3.FON的な何か(あるいは超広域公衆無線の使用権利)
(どこにいてもネットに繋がるようになる……って、昔から言われてますけれど未だに完全には実現していませんよね。一体いつになるんでしょうか)

centromezzo

産業を牽引、労働のモチベーション、豊かさの象徴という意味での三種の神器はすでに存在しなくなっていると思います。

SCENEE

1.非発光型カラー電子ペーパー(Einkのカラー版)
2.人間支援型AI(コンシャルジュor(盲導犬的な)ペットのようなAI)
3.iPhone

理由:
1.蛍光灯をみているような今のディスプレイは目に悪いので。
2.人間をバックアップしてくれるAIがより求められると感じているため。
3.使ってみた実感からです!

だいぶ主観ですが(笑)


Zeckey

1.無線ネットワーク
2.認証
3.情報端末(IPhoneやIPad等)

ちょっと抽象的ですね。

masa_yeah

トラックバック失敗なので、コメントに記しておきます。

ずばりぼくが考えるのは次の三種。

★介護ロボット
外国人看護婦や介護ストレスなど色々と課題の多い医療・介護業界にオススメ。
自宅に介護ロボットがいて世話をしてくれるのであれば、在宅医療はさらに浸透するかも?

★完全オートクルーズ対応自動車
ナイトライダーなみの車が登場すれば、枯葉マークのドライバーでも安心。
間違ってもアクセルとブレーキの踏み間違いは起こらないはず。

★パワースーツ
筋力低下や関節の問題などを抱えた人でも着ることで、健常者同様の動きが実現。
着ていることがばれないくらいの薄さが欲しい。

考える際の前提条件などはブログに書いています。
http://borderzero.jugem.jp/?eid=599

navo10

1.個人のモバイル端末
2.大型ディスプレイの付いた据え置きの何か
3.1,2をつなぐクラウド

家電メーカーでホーム機器のUIをデザインしています。
上の観点でいつもアイデアを考えていますが、ものづくり世代の先輩方の共感が得られないのが、悩みです。。。

takayuki

これから先のことなので、今ある家電をそのまま列挙しても夢がないかな?とも思い、以下のもの(技術も含めて)を上げてみたいと思います。

1.現在ある家電に多種多様なセンサーを搭載するようになる。(今でもその兆候有り)
2.無線LANルーターに各家電をコントロールする機能をもたせた様なものがでてくる(ホームコントロールセンター???)。
3.技術に明るくない人でも、自然に学び気付くことのできるGUIで各家電に連携指示をプログラムできる端末(iPadの将来?)

iPhoneをAppleが出して、やたらとマルチタッチが注目されていますが、iPhoneの真価とは各種センサーの活用方法をソフトウェア開発者に考え学ばせ、ユーザが理解しやすいGUIのお手本をみせ、エンドユーザにそのソフトウェアをどのように利用すれば、より生活を豊にできるかを学び、「慣れさせた」ところにあるのではないでしょうか。

そういった意味では、任天堂DSもその機器に含まれるかもしれませんが、軸足が良くも悪くもゲームあるため、生活全般にまでは広がってはいかなかったとも思います。

各センサーはソフトウェアからみれば人間のもつ五感のような物だと思います。
また、電話やインターネットやディスプレイやスピーカーはソフトウェアからみれば口手足のような物だと思います。

これから先の10年では、各機器(今ある家電も含めて)が人からの入力を待つだけでなく、自ら感知するようになり新たな「利便」をもたらしてくれるようになるのではないでしょうか。

みっちゃん

1:まだ架空ですが、iphoneに近いようなもので、さらに電子マネー機能のついたようなものだと思います。iphone自体、携帯+ゲーム+音楽、動画、写真再生のものですが、これに経済機能がついたものが必要とされると思います。いうなれば、マネー機能のついたiphoneですね・・・これで”財布”と”かばん”というものの価値と質が変わっていくと思います。
2:テレビや映画のものとして、もはや”画面サイズ”が商品サイズではなく、昔(今)でいうプロジェクターのもっと手に入りやすいものが次に来ると思います。大きさやスペースといった価値観自体が意味を変えてくると思うので、今はやりの”モダンでシンプル”からミニマリズムの考えに系統していき、小さいのもので大きな威力を発揮するテレビ・映像系統のものがはやるでしょう。
3:ずばり”電気自転車”だと思います。エコで最も地球上どこでも普及していくであろうものだからです。まだまだ”自転車”から抜けきれていませんが、“移動器”としてきっと活躍してくると思います。

ちょっとぶっとび過ぎですかね・・・!?

長谷部幹夫

昨年退職した田舎住まいですが、
田舎住まいの三種の移動手段として、
1.電気自動車(急速充電、走行距離200km程度)
2.電動スクター(急速充電、走行距離100km程度)
3.電動アシスト自転車(急速充電、走行距離50km程度)
さらに、家庭菜園用の、電動の草刈機や耕運機(もちろん急速充電)
が欲しいです。
家電では無いかも知れませんが・・・
以上

Dyun

1. 電子ブック等メディア端末
2. テレビ電話
3. 自然な音声合成

iPadやDSiの様なデバイスやインフラの進化、充実によって
そろそろ普及期に入りそうなのが、これらなのかなと。
ポイントは上記3種類が相互作用的に働くことです。

例えばテレビ電話では、自分のリアルな姿に代わって
アニメのキャラクターの姿・音声が相手側に映し出される。
メールや電子ブックなどでは、送信者や登場人物ごとに声色を
変えて読み上げてくれる、など。

ハードウェア的には、もしかするとiPadひとつで
全部実現してしまうのかも知れませんが。。。

golgo139

セミナー、Ustreamで聴いてましたが、非常に面白かったです。

iPhone、iPad、AppleTV だったら、ちょっと嫌ですね。

洗濯機と冷蔵庫で時間が出来たから、テレビを見る暇が出来た。薄型になったので大きなテレビを置くことが出来るようになり、デジタル化で、写真を失敗を気にせず取ることが出来るようになり、ビデオもテープやメディアの容量を気にせずに録画できるようになった。

そう考えると、三種の神器とまで言われるものは、世帯の7割で頭打ちのPC的なものではない(デジカメだけ微妙ですが)のだと思います。アップルがプラットフォームのiTunesを脱PC出来るか?というところで、iPadがどういうポジションになっていくのか、楽しみです。

baidu

so good

shunakt

3Dに関して基本的な部分で、どの記事でも、放送でもふれていない大切な事があると思うのです。
テレビ放送は白黒からカラー化、UHF化(コンバーター対応)と全て「旧機種互換」でした。しかし、今回の地デジで初めてこの互換は外されました(厳密にはチュナー対応はある)。
その中で総務省の発表で地デジ対応受像機は全国で約65%普及しているそうです。
つまり、すでに3D未対応受像機が、半数以上普及してしまったと言う事です。さらに技術的にもプログレシブの高規格でないと3Dの特徴は出にくいと言われており、現行のインターレースの放送規格には乗らないと思うのですが。
この部分を公表せずに3Dテレビを積極的に売り出すのは視聴者を混乱させませんか?・・今3Dを買っておけば地デジで放送されて見れる様になると思う視聴者は多いと思うのですが。

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